ビースターズ(BEASTARS)の最新話129話は2019年5月23日の週刊少年チャンピオン25号に連載されております!
ここでは、ビースターズ(BEASTARS)の最新話である129話「受胎告知の夢から飛び起きて」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
ビースターズ(BEASTARS)129話までのあらすじ
ハーフの悪獣・メロンを見つけだすため、捜査として倫理なき仮面夜行界に潜入することになったヤフヤとレゴシ!
そこは、肉食獣と草食獣たちが種族の縛りから解放され、本能と欲望のままに過ごす異様な空間だった…。
肉食獣と草食獣のハーフであるメロンを誘き出すために、ヤフヤは自分の血とオオカミ族であるレゴシの血を混ぜた混血をグラスへ注ぐ。
ヤフヤたちが用意した”背徳の味がする特性シャンパン“に、果たしてメロンは食いつくのだろうか…!?
ビースターズ(BEASTARS)129話「受胎告知の夢から飛び起きて」のネタバレ
害獣メロンついに発見
ヤフヤが仕掛けた”特性シャンパン”に反応したのは、二階席にいた煙草を吸っている男でした。
香りが漂った瞬間に、灰皿ではなくテーブルに煙草の灰を落してしまったその小さな変化を、ウマの視界をもつヤフヤが見逃すことはありませんでした。
「灰皿っていうのはタバコの灰を落すためにあるんだぜ」
ヤフヤはメロンと思われる男の肩を叩きます。
男は慌てて逃げる様子はなく、むしろ落ち着いているようです。
「動揺してしまったよ、俺としたことが」
ヤフヤは一応男の身元確認をと顔面の確認をします。
肉食獣と草食獣のハーフゆえの異質な画面、ガゼルの角にヒョウの口元。
間違いありません、この男こそが、大型草食獣の大量虐殺と象牙密売の疑いで行方を追われていた混血種・メロンであるようです。
メロンはまったく抵抗することなく、手錠をかけられました。
こうして逮捕劇は拍子抜けするほどあっさりと終わりを迎えたわけです。
混血同士の会話
確保完了の知らせをするべくヤフヤが仲間に連絡をとろうとしますが、夜行会は地下で行われていたために電波が通りません。
やむを得ず一人地上へあがり応援を要請してくるというヤフヤ。
レゴシに銃をわたし、メロンを見張っているように命じます。
二人きりになるレゴシとメロン。
二人はイスに腰掛けています。
レゴシは正面をむいいてうつむいていますが、メロンは膝をくみテーブルに肘をついて、ジーッとレゴシを見つめています。
メロンは口を開きました。
「あのさ。君、純血のオオカミじゃないでしょ」
メロンの言うとおり、レゴシはコモドオオトカゲとハイイロオオカミのクォーターです。
そしてレゴシが12歳のときにハーフである母親は自殺しています。
レゴシはメロンとの会話が弾んでしまいます。
話しながら「なんでこんなにペラペラと自分の身の上話を初対面の男に…しかも犯罪者に…」などと考えていますがつい口がすべります。
メロンがハーフだった故に、ある種の親近感があったのかもしれません。
メロンもまた肉食と草食のハーフゆえにこれまで苦労してきたといいます。
「俺には種族がない、仲間もいない。どっちつかずの半端物はただの異物」
そういってマスクを外したメロン。
ガゼルの角に、ヒョウの口元。
そんな異質な姿で生まれてなお、この男はいまここで、微笑んでいます。
レゴシは言葉がでませんでした。
ですが、まだ見ぬ自分のハーフの子供が孵化するのを目の当たりにしたかのような気分になります…。
レゴシは、両思いであるウサギのハルちゃんを思い出します。
もしもハルちゃんとの間に子供が出来たら、その子もメロンと同じ様なことを言うのでしょうか?
自分を、ただの異物だと…。
異種間族の壁は高く、ましてその間に生まれたハーフの子など、好奇の目に晒されるか虐げられるか、少なからず普通の人生を送ることができない未来は必死です。
ですが目の前にはそのハーフとして24年間を生きてきた男がいるのです。
「俺の名前はメロン。君は?」
「…レゴシ」
レゴシは、ハーフであるメロンともっと話したいがために…彼の手錠を外してしまいます。
そして夜行会を抜け出し、2人で外へ出てしまうのでした。
嘲笑う巨悪
夜の港沿いを散歩しながら話す二人。
ヤフヤは、メロンが先ほど話していた「ハーフの生態は生きるのにあまり向いてない」という内容が気になります。
ハーフは肉を食べない代わりに狩猟本能だけが残った凶暴な性格だと教えられていたレゴシ。
メロンは歩きながら話をします。
「肉食と草食が仲良くすることが良いとされてるはずなのに、そこから生まれた子供は結局異物扱いなんてヘンだよね」
レゴシはそれを否定します。
「俺はメロンさんのこと異物だなんて感じません!悪い獣には見えない!」
しかしその発言はメロンにとっては陳腐なもの。
胸には響きません。
メロンは「代わりに一発芸でもして俺を楽しませてくれ」などと無茶振りをしてきます。
レゴシがポケットに手を入れると、そこにあったはずのものがりませんでした。
そう、銃です。
次の瞬間…
パァン!
凶弾で打ち抜かれるレゴシ。
どうやらメロンに銃を掏られていたようです。
メロン「持ってんじゃん!そんな良いネタ。ま、それこそ一発限りだけどサ」
26号へ続く。
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ということで、ビースターズ(BEASTARS)129話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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ビースターズ(BEASTARS)129話の感想・考察
なんで手錠を外してしまったんだレゴシ!
いや、でもレゴシの気持ちも理解できなくはありません…自分もクォーターとして生きてきた苦悩がこれまであったのです。
更に愛する雌は、草食獣であるウサギ…。
もし彼女との間に子供が生まれたら、その子供は自分のことを異物だと嘆いて、メロンのように犯罪に手を染めてしまうかもしれないのです。
メロンのことについてもっと知りたいという気持ちは、仕方がなかったかもしれませんね…。
それにしても連行してから面会で話を聞くとか、他に方法があったでしょうに…レゴシは変なところがぬけていますよね…。
さて、メロンに騙し打たれるような形で銃弾を浴びてしまったレゴシ。
あたったのはどうやら頭や胸ではなく腹部のようです。
レゴシを殺して逃げたいならば真っ先にそういった急所を狙うはず。
レゴシの命はとりとめられていると予測されますが、その真意は一体…?
同じハーフとしてレゴシに親近感を覚えてのことかもしれません。
メロンの本心についても気になってきましたね!
ビースターズ(BEASTARS)129話についてのまとめ!
ビースターズ(BEASTARS)129話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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