バカマツタケの人工栽培が初めて成功し、有利販売できることが可能になったことが話題になっています。
バカマツタケ・・・なんか怪しいというか、個人的に思ったのが名前からして、「食べたらバカにならないの?」とフツーに思ってしまいました笑
そんなバカマツタケがどのようなマツタケであるのか、また普通のマツタケとどのように違うのか気になったので見ていこうと思います。
ということで今回は、バカマツタケについて
- 値段はいくらぐらい?
- どんな味?
- 販売方法は?
- ネット通販は?
を中心に調べてみました!
それではどうぞご覧ください!
Contents
バカマツタケとは何?普通のマツタケとどう違うの?名前の由来や特徴は?
バカマツタケが普通のマツタケとどのように違うのか調べてみたところ、まず松林から生えるマツタケではなく、木の種類にこだわらない雑木林から生えるキノコで、マツタケに酷似しています。
また、バカマツタケという名前の由来ですが、発生時期が普通のマツタケに比べて早いため、馬鹿なマツタケと言われて、バカマツタケとなったそうです^^
発生時期が早いだけでバカマツタケと言われるのは、ちょっとバカマツタケがかわいそうに思えますね笑
バカマツタケの特徴は、見た目は非常に似ており、マツタケによく似ていますが、やや小さく全体的にやや赤みを帯びております。
また、2015年より農林水産省による「高級菌根性きのこ栽培技術の開発」委託事業の研究対象にされてきて、最近奈良県森林技術センターと森林総合研究所が林内での人工的な子実体発生に成功したんですね^^
バカマツタケってどんな味と香り?値段はいくらぐらい?
バカマツタケはどのような味で、またマツタケと味がどのように違うのか、大変気になったので調べてみると・・・マツタケとほとんど味がおんなじ!!
さらに、香りマツタケ味シメジという言葉もあるのですが、香りもほとんど同じで、見た目、味、香り、歯ごたえとほとんどマツタケと同じなんですよね笑
な~んか、名前に「バカ」とつけるのは、ちょっともったいないくらいですよね!
また、バカマツタケは、地域によっては別名「さまつ」や「ニタリ(似たり)」とも呼ばれて珍重されたり、マツタケよりも柔らかくて「たいへん美味」とのことで、優秀なキノコと評価はかなり高いようです^^
そんなマツタケと変わりないバカマツタケの気になる値段ですが・・・有力な情報はありませんでした(;^ω^)
ただ、バカマツタケの雑木林から生えるという場所を選ばない特徴や、人口栽培が今後可能になるということからも、マツタケよりも、半額以下のようなはるかに安い値段で手に入るのではないかと思われます!(あくまでも推測ですが!)
個人的にマツタケってそんなに美味しいと思わないので、わざわざ高いキノコを選ばないのですが、マツタケと味や香りが変わらない特徴であるのであれば、購入したいな~と思いました!笑
バカマツタケの販売店は?ネット通販はある?
バカマツタケの販売店や方法について気になったので、店舗やネット通販についても調べてみました!
すると、今の時期(2018年2月)は、バカマツタケは店舗での販売やネット通販でもやっていないようですね(;^ω^)
(情報が入り次第、追記したいと思います!)
というのも、マツタケの時期的にも秋がメインですし、バカマツタケの人工栽培や有利販売も最近認められたため、普及していないのも当然ですよね!
ただ、今後バカマツタケが全国の販売店に普及するのは時間の問題だと思いますので、ぜひその時は一度食べ比べてみたいですよ!^^
バカマツタケについてネットの反応は?
バカマツタケについて世間がどのように思ったのか気になったので、ネットの反応についても調べてみました!
森林総研が松茸の近縁種であるバカマツタケの人工栽培に初めて成功したらしいが、バカマツタケって名前からしてどこにでも勝手に生えそうなイメージ。
— くろさわ (@makt93) 2018年2月28日
人工栽培に成功したバカマツタケ
商品化するとき名前変えるんだろうな きっと— 勝ち点3 (@dyzagunger) 2018年2月28日
バカマツタケ…ナイスネーミングだ…
— tomozo (@tomozo) 2018年2月28日
知名度が低いって記事にあるけど、バカマツタケはこんな名前で知名度高めたくないと思っていると私は思います。名前考えた人何でバカなんてつけたんだろうな。 https://t.co/deopzv6pBh
— take (@sanbonkan) 2018年2月28日
バカマツタケこそ名前変えたほうがいいな。うん、たぶん変わる。つかみはオッケーだけどな。
— てるちゃん (@goutiyasu) 2018年2月28日
バカマツタケについてのまとめ
バカマツタケについて調べてみましたが、まとめは以下の通りになります。
- 雑木林で生え、マツタケよりも発生時期が早いことから名付けられた。
- 見た目、味、香り、全てにおいてマツタケとさほど変わらない。
- まだ販売されていないが、近日中に販売(ネット通販)されると予想。
最後までお読み頂きましたありがとうございました!m(_ _)m
どうぞ他の記事もごゆっくりとお読みくださいませ♪
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