アルスラーン戦記の最新話70話は2019年4月9日の別冊マガジン2019年5月号に連載されております!
ここでは、アルスラーン戦記の最新話である70話「存亡の秋」のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
アルスラーン戦記70話までのあらすじ
大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!!
聖マヌエル城に攻め込むアルスラーンらパルス軍。攻め込まれたちまち制圧される城内にパルカシオン伯爵は追い詰められて、塔から飛び降りて死ぬのであった。
人物紹介
アルスラーン
本作の主人公。パルスの国王(シャーオ)アンドラゴラス三世の子で、パルス国の若き王太子。
ダリューン
パルス国の武将で万騎長の1人。大将軍・ヴァフリーズの甥で、12人の万騎長の中では最も若年。
アルスラーン戦記70話「存亡の秋」のネタバレ
アルスラーンとエトワールの再開
エトワール「パルスの…甘ったれ…なぜ…お前がここに…」
アルスラーン「パルスの王太子アルスラーン、この軍の責任者だ」
4年前にエクバターナ、数ヶ月前には霧の中の水場でも会った、とアルスラーンは話す。
エトワールは突然の再会にまだ理解がうまくできないが、アルスラーンがバルカシオンの仇である…と持っていた剣でアルスラーンに立ち向かう。
しかしアルスラーンに一蹴され、キシュワードによって押さえつけられた。
伯爵様の敵だと騒ぐエトワールを「どうしましょう」と言われるもアルスラーンは「放してやろう」と言うのでした。
しかしエトワールはそれにも反発します。
「私を拷問にかけよ!!」
エトワールは自分を痛い目にあわせろというのです。
それも、自分がもし無傷で帰ったりしたら『呪うべき異教徒に情をかけられた』か『さだめし異教徒に通謀したのであろいうよ』と言われるであろうからでした。
「神の御為に生命を捨てるのはイアルダボートの信徒として本望だ!」
そう言ったエトワールは自分を拷問しろ!の一点張りなのでした。
どうしても分かり合えない
しかしそんなエトワールをアルスラーンが拷問にかけるはずもなく、エトワールは牢に入れられるのでした。
(………また…間に合わなかった…)
エトワールは過去一緒に捕虜になった仲間たちやバルカシオン伯爵を“また”助けられなかったことを悔やむのです。
そこへ、ご飯を持ったアルスラーンとカーランがやって来ました。
「お食べ」と言われるも、エトワールは「異教徒の食物など食べられるものか!!」と拒否します……が、身体は素直なものでぐうぅぅと大きい音がなってしまいました。
そんなエトワールを見かねてアルスラーンは、
「これは君にとって敵の食物だ、だからこれを君が食べたら敵の食物が減ることになる」
「君は敵に損害を与えることになる、これは立派な武勲じゃないかな?」
と投げかけ、その言葉にエトワールはご飯にありつくのでした。
ご飯を食べ、2人は少し話し込む。
エトワールは本名は“エステル”ということ、しかし騎士の家のひとりっ子として生まれたから騎士として跡を継ぐ為女の名を捨てたいう。
今回の遠征も、武勲を立て聖騎士になれれば家が万々歳だからだ、とエトワールは話します。
そしてエトワールはアルスラーン…普通皇太子自ら地下牢の捕虜に食事を運んで来たりはしない、王様とか王子様と言うのはもっと威張って王座に納まり返っているものだ!と自らの信仰からの考えを話した。
そうは思わないというアルスラーンの表情…そしてエトワールに「ひとつはっきりさせておこう」と問いかけるのです。
「パルスがルシタニアに攻め込んだのか、ルシタニアはパルスに攻め込んだのか…どちらだ?」
アルスラーンからの問いかけに一瞬怯んだエトワールだが、攻め込んだのは確かに自分達のほうだが自分たちはイアルダボート神の信徒であるとして神が仰せになったとし攻め込んだのだと主張する。
これにアルスラーンは真っ向から問いかける。
神がそう言ったのを君は聴いたのか?神の声を耳にしたのか?と。
そしてアルスラーンはエトワールからもらった聖典を読んだと話します。
価値観の違いはあれど生きていくうえでの振る舞いなどいいことがたくさん書いてあり、これをエトワール達が大切にしているのがよく分かる、と言うアルスラーンにエトワールは喜ぶ。
「大切なものなものだからこそ自分の都合のいいように振り回してはいけないのではないか?」
アルスラーンは続けて、ルシタニアの権力者たちは彼ら自分たちの欲望と野心の為に神の名を利用しているだけだ、と主張する。
しかしエトワールは聞く耳を持たず、分かりあることはできなかった。
これ以上は話し合えない、とアルスラーンは牢を後にしようとする。
その去り際イアルダボート教の祈りの言葉を知っているか?と問いかけ、エトワールは「当たり前だ!」という。
「だったら明日死者に祈りを捧げてくれないか」
アルスラーンは敵味方の遺体を埋葬するが、ルシタニアの死者にはルシタニア語の祈りが必要だろうと言い、その場を去りました。
エトワールは、敵の死体を埋葬することに驚きます。
異教徒の死体なんて放置して野獣の餌にするのが普通だろう…アルスラーンはやはり変わってる、とアルスラーンが去っていた扉の窓を覗き込みます。
その時扉に触れると、扉は開きました…敵の牢の鍵を閉めないと驚きつつも、ふと…変わっているのは自分たちの方……なのか?と考えます。
エトワールは“バタン”と扉を閉め、明日の埋葬が済むまでは大人しくしておいてやろうと言うのでした…。
アルスラーンの大切なもの
アルスラーンは牢を出た後ダリューンに話します。
エトワールにとって信仰はとても大切なものであるのに自分は失礼な言い方をしてしまったと反省します。
そうキツく言ってしまったのも、自分自身のことをエトワールに重ねて責めてしまったのかもしれない…と続けて反省するのです。
「…私はパルス王家の正当な『血』も命を懸けるほどの激しい『信仰』も持っていない」
「あの子がイアルダボート教を大切にしているように、私は私を支えてくれる『人』たちを何よりも大切に生きたいと思う」
アルスラーンは自分の大切なものを再確認するのでした。
王都では
聖マヌエル城が陥落したとの報せが王都にいるギスカールのもとへ届きます。
一日で城を陥とされたのかと怒りをあらわにするギスカールでしたが、部下の前というのもあり自分を落ち着かせます。
そして将たちが集まる部屋へと向かいます。
「諸卿にあらためて言っておく、今我らは存亡の秋である」
そう話すギスカールは、アトロパテネの勝利以来築きあげてきたものが一朝にして潰え去るやもしれぬ状況に諸卿に協力を仰ぐのでした。
諸卿たちを納得させたギスカールが部屋から退室したところに、『銀仮面卿が戻ってまいりました!』との報せが届く。
軍を率いてではなく百騎ほどでやってきたらしく、残りはザーブル城に残留しているようでした。
「銀仮面卿……曲者めが…!」
そう睨みつけるギスカールに対し、ヒルメスは不敵な笑みを返すのでした…。
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ということで、アルスラーン戦記70話のネタバレ見てきましたが、やっぱり漫画なので、絵があったほうがより伝わりやすくて面白いですよね!
何より、超気になりますし!笑
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アルスラーン戦記70話の感想・考察
久々の会話をしたアルスラーンとエトワールでしたが、信仰や想いの違いはなかなか上手くわかりあうことは難しそうですね…><
でも、アルスラーンが言う「ルシタニアの権力者たちは彼ら自分たちの欲望と野心の為に神の名を利用しているだけだ」という言葉に痛いとこを突いたな!と思いました。
エトワールもそのことを認めたくないけど、何かしら思うことはありそうだったので、いつかどう言う形でかは分かりませんが、分かり合える日があるのでは…と思います!
そして最後に出てきましたね!ヒルメス!
何か狙いがあっての行動なのでしょうが…一体何なのでしょうね!?
次回も楽しみです٩( ‘ω’ )و!
アルスラーン戦記70話についてのまとめ!
アルスラーン戦記70話のネタバレや感想ついてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?^^
ネタバレだけでもやっぱり面白いですが、やっぱり登場人物や描写なども一緒に見て面白いのが、漫画ですよね!
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