2018年5月6日にみずがめ座η流星群が極大を迎えることが話題になっています。
みずがめ座流星群・・・なんだかすごそうですよね^^
みずがめ座流星群はあまり聞いたことがない方もいるかと思いますが、ペルセウス座流星群やふたご座流星群、しぶんぎ座流星群の三大流星群に次ぐのが、このみずがめ座流星群なんですよね!
しかも、毎年活動しているというから比較的見やすいんです^^
今回は、2018年5月6日に見られるみずがめ座流星群について、ピーク時間や方角などの情報をご紹介していこうと思います!
水瓶座流星群2018のピーク時間はいつ?
水瓶座流星群を見たい!けど、いつ見たらいいの?と思った方は多いでしょう!
実際、水瓶座流星群を見ることの出来る時間帯は数時間と長いのですが、やはりピークの一番多く出ているときに見たいですよね!
まず、水瓶座流星群見える時間帯について調べてみると、
- 5月6日の0時(5月5日24時)~夜明け
- 5月7日の0時(5月6日24時)~夜明け
の時間帯で水瓶座流星群を見ることができます。
見てわかる通り、1日中見える時間帯なのですが、明るい時間帯は当然見えにくいですし、またピークの時間帯も、17時頃なのですが季節が5月なので、全然暗くなく、見にくいんですよね笑
流れ星自体の数は、1時間に5個から10個流れるとのことで、ドバ~と流れるわけではないので、少し沈黙と忍耐が必要かもしれません。。。
ただ、ピーク時間帯や極大日について調べてみると、前後一日くらいはそこまで流れ星の出現数は変わらないので、3日間くらいの間、空を見上げる機会を多くしてると良いのではないでしょうか?
時間のある方は、ぜひ夜に誰かと電話などで話しながら見るといいかも!^^
水瓶座流星群2018の方角方向をチェック!
次に水瓶座流星群2018の見る方角や方向についてチェックしていきたいと思います!
というのも、天体観測で最も大事なのは、時間帯と方向なのですが、夜になると、真っ暗でどこを見たら分からないと焦り、見逃してしまうこともあるんだとか!笑
最悪、違う星座を見ていたとかもありそうですしね~^^
そのため方角や方向も確認する必要があります。
2018年5月のみずがめ座流星群の方角や方向について調べてみると、どこでも見られるとのこと!
さんざん引っ張っておいて、どこでも見れるんかい!というんですが、実際東の空から四方八方どの方角や方向にも流れるとのことです。
そのため、東の空のあたりを見ておくとよいのかもしれませんね!
水瓶座流星群2018についてのまとめ!
みずがめ座流星群の2018年5月に見られる、時間や方角について調べてみました。
- ピーク時間帯は、5月6日の夕方頃。
- 方角方向は、東の空あたりから流れる。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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