もうすぐ4月になりますね!
春といったらお花見!入学式シーズン!なにかとイベントが続きますよね。
そんな中日本だけでなく、全世界共通のイベントが4月にありますよ〜
それはエイプリルフール!^^
この日は日本のみならず、世界中のいろんな企業もネタを仕込んでいたりしますよね〜
でもエイプリルフールって”嘘をついてもいい日”くらいの認識しか…。
本来何かルールとかあるの?って思いませんか?
さらにはネタばらしのタイミングとか中々難しいし…
今回はそんなエイプリルフールについて調べてみました!
それではどうぞ、ご覧ください^^
エイプリルフールって?
まず、そもそもエイプリルフールってどんな風習なのかについて調べてみました。
エイプリルフールは毎年4月1日。
イギリスでは”オークアップルデー”にならい、嘘をつけるのは正午までと決まっているそうです。
ですが他の地域では特に決まりはなく、1日中行われているんだそうです。
4月1日に嘘をついてもいいのは世界共通なんですね〜
エイプリルフールはエープリルフールと表記されることもありますよ!
日本語に直訳すると”四月馬鹿”となるんだそう^^;
インパクトありますよね…四月馬鹿…
他に中国語では”愚人節”、フランス語では”プワソン・ダヴリル(4月の魚)”と呼ばれているんだそう。
各地で色々な呼び方があるんですね〜
オークアップルデーって?
嘘をついていいのは午前中だけと言われている理由であるオークアップルデーですが、私は今回調べてみて初めて知りました!
オークアップルデーってなんだろう?どう言う風習なのかな?と気になった為、オークアップルデーについても少し調べました。
オークアップルデーは5月にある”イギリス王政復古の記念日”が元になっているんだそうです!
この日は、国王に忠誠を誓う証としてオークアップルの実や葉を帽子や襟元につける風習があるんだそう。
その日にオークアップルの実や葉をつけていない人は責められていたんだそうですよ。
↓↓この画像がオークアップルの実と葉みたいです!↓↓
これをつけることで国王への忠誠を表していたんですね〜
ただ、オークアップルの実や葉を身につけるのは午前中までで、午後からはつけなくても責められないんだそうですよ。
その風習がエイプリルフールの”嘘をついていいのは午前中だけ”と言うルールになったようなんです!
このルールが使われているのはイギリスやイギリス統治下の一部の国のみで、その他の国的には一日中嘘をついていても問題はないみたいですよ〜
エイプリルフールのネタばらしのタイミングって?
嘘をついたはいいものの、いつどうやってネタばらししようかって悩みますよね?
タイミング難しいですし^^;
暗黙の了解として”必ずネタばらしをする”と言うのもありますし、嘘をつきっぱなしにするのはやめましょう!
世間では嘘をついて相手が騙されたら、すかさずネタばらしをするのが最も一般的なんじゃないでしょうか?
ですが周りがあまりにも信じてしまった場合はバラすタイミングを逃してしまいますし…
嘘はつきたい!けどバラすタイミングがいまいち掴めない…なんて人は、イギリス式の”嘘をついてもいいのは午前中だけで、午後になったら必ずネタばらし”を活用するとスムーズにネタばらし出来るかもしれません!
時間が決まってるとハードルがグッと下がりますよね〜
最近では企業も午前中にネタを仕込んで、午後になったらネタばらしすることも多いですし!
タイミングが難しくて悩んでいるなら、イギリス式を活用してみちゃいましょう^^
今までエイプリルフールで嘘ついたことがない人も、イギリス式なら気軽に参加できそうですよね♪
エイプリルフールのネタばらしのまとめ
- エイプリルフールの起源は諸説あるが、イギリスのオークアップルデーが由来になっている説!
- イギリスでは嘘をついてもいいのは午前中だけと言う決まりはあるが、世界的に見ると一日中嘘をついてもOK。
- ネタばらしのタイミングが掴めないなら、イギリス式の”午後には必ずネタばらし”を活用すると円滑に!^^
- いくらエイプリルフールとはいえ、他人を悲しませたり不幸にするような嘘はつかないように気をつけましょう!
一応”騙されても笑って許す”と言うルールもあるみたいなので、笑って許せる嘘をつくようにしましょうww
あと1週間前後でエイプリルフール本番ですが、当日はみんなが楽しめる嘘で!^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
どうぞ他の記事も、ごゆっくりお楽しみください^^
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