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あおざくらネタバレ274話(最新話)!考察や感想も!【押し問答】

あおざくら防衛大学校物語の最新話274話は2022年6月8日の週刊少年サンデー2022年28号に連載されております!

ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である274話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!

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過去のネタバレはこっちだよっ

→あおざくらネタバレ273話!考察や感想も!【国防男子コンテストの打ち上げ回です。】

→あおざくらネタバレ272話!考察や感想も!【打ち上げラッシュ】

Contents

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あおざくら防衛大学校物語274話のネタバレ

近藤は伊東の守りたいものが何なのかを尋ねる。

すると伊東は”近藤と同じ”だと言うのだ。

国民の生活と自分にとって身近な人たちを守るためーーー…特に家族を守るために防大に来たのだそう。

それを聞いた近藤は「谷だって……」と反論してみるも、伊東は「どうかな…」と疑問を呈した。

近藤は続けて、今回の打ち上げ参加者は伊東が努力を評価した人だけがを招待したのか?と聞いてみると、伊東は「そういうことになるね」と肯定する。

伊東は身の上話を始める……開校祭の後で近藤と会った伊東の母についてだ。

伊東の母は昔看護師をしており、とても働き者で周りからの信頼も厚かったそう。

ただ早くに離婚してしまったから、金銭面ではかなり苦労をしてたと思うと伊東は話す。

伊東を育てるためにかかるお金を全て稼ぐため休まず働き、そんな姿を見ていたから伊東も期待に応えられるよう必死で勉強した。

伊東の母は伊東が努力してうまく行った時にとても喜んでくれたそうーーー…自分自身のことなんて全く顧みずに。

しかし伊東が中学生の頃、休まずに働き続けたことで母親は体調が悪くなる。

そのタイミングで信頼する医師から心無いことを言われて伊東の母は心的外傷を負って仕事を辞めてしまったのだ。

体調を崩すほど真面目に働いても報われない状況に悲観し、患者の容態悪化や死に対する責任感が重く重なってしまったのだろう。

伊東はこの職業と少し似てると思わないか?と近藤にといかけるーーー…本当に理不尽だ、と。

伊東の母が仕事を辞めてからは貯金でなんとかやりくりをしていたという。

そして伊東は母を守るため、そして努力した人が報われる世の中になるように防大を選んだのだったーーーー…。

伊東は話を終えて唐突に近藤とツーショットを撮る。

こうして伊東が皆と仲良くしている姿を見るのが伊東の母親の楽しみだそうで、伊東は写真を送ってもいいかと近藤に許可を取る。

伊東は再び話し始めるーーー…母親を見て思ったことがある、と。

いろんなことを我慢して真面目に休まずに働き続けた母親が報われない思いをするのはおかしいって。

さらにこの世界では働いた見返りを辞退する人もいる。

これでいけないーーー…伊東はまじめに働いた人間はちゃんと報われるべきだと思っているから。

努力した人たちが集まったこの船のように、伊東はきちんと評価を受け入れられる形を作っていきたいという。

賞状や感謝の言葉も嬉しいけど、具体的な報酬じゃないと努力した苦労に見合わないと思う伊東。

伊東はもっともっと渡してあげるべきだと思っている。

自分たちがやらなきゃ未来は変わらないーーー…伊東は近藤なら理解してくれると思っているのでこの話をしたのだったーーーー…。

近藤も金銭的に苦労をしてきた。

真面目に頑張っていることを認められなかったら近藤だって悲しい気持ちにならないか?と伊東は近藤に向かって腕を伸ばす。

近藤はそれに対して「まだ、わからない…」と返す。

近藤の言葉を受け、伊東の笑顔はどこか引きつったように見えた。

伊東は自分が認められないことがあった時に周囲が悪いと言い訳しているように近藤は聞こえるーーー…その理由は”努力すると評価を得ることが当然だと考えているから”だ。

評価がなければ行動はついてこないと考える伊東は、近藤だって評価という報酬を得るために防大に来たのじゃないかと反論する。

これに近藤は、自衛官は評価されることを目的にしてるわけじゃない……努力の量や周りの評価で優劣をつけて全ての国民を守れるのか?と伊東に問う。

みんなが努力できる人ばかりではない、努力したくてもできない人にも等しく手を差し伸べないといけないと近藤は考える。

それでも守ってやれる自衛官を目指すべきなのだ。

伊東の考えは評価を気にしてるだけじゃないのか?という言葉に、伊東はそれが過酷な現場を救う方法だと思わないのかい?と反論する。

そんな時「ストーーーーップ!!」と2人の話に割ってきたのは永井だった。

永井はどちらの話にも一理あり、正解なんてないだろうと話す。

どんな人も公平に助け、国民を守ることはとても大事……もちろん過酷な環境で努力した者に相応の報酬を与えるようにするのも大事なこと。

2人とも防大生なら行動で示せと永井は言う。

何があっても国のために動いていることに誇りを持ってーーー命令に従い、最善を尽くすのが自衛官なのだからーーーー…。

3人は話を終え、近藤は永井に連れられてクルーザーの中へと戻る。

永井は「2人とも青い!」とムッとしていた。

有事の際には言い争った内容なんて関係なくなるのに…と。

でも考えて議論することができるのは今だけかもしれないと話す永井ーーー…伊東にとって近藤はいいライバルだと思われていて、そのライバルがいることはいいことなのだ。

でも海同士なのだから仲良くやらないといけない。

永井も海だから近藤にも伊東にも何かしら強力できるかもしれないと永井は言ってくれるのだった。

その話は終わり、永井は「そういえば…」と近藤に聞きたかったことを聞いてみる。

それは”千葉教官”と何かあったか?ということ。

嫌われてたりしないか?という永井の言葉に全く近藤は身に覚えがなくて戸惑う。

永井は国防男子コンテストのPVに千葉教官からいちゃもんをつけられていたから、採点が気になって永井はコンテスト後に点数を見せてもらったという。

千葉教官は近藤のことをフォローしていたーーー…なのに近藤につけていた点数はなんと「0点」だったのだーーー…。

その頃千葉は久しぶりにタバコを吸い、近藤のことを考えていた。

永井のPV合成なんて別に関係ない、ただ舞台上で狼狽えてオレにフォローされた時点で0点、千葉はそう思っての点数を付けたのだ。

近藤が国防男子として認められるためには、人望○勤務態度△儀仗隊△成績◎ーーー…千葉は近藤が海外に留学でもすれば変われるかもな、と考えるのだったーーーー…。

わたしの感想も忘れずに見ていってねっ
下に書いたよ~
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あおざくら防衛大学校物語274話の感想・考察

あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)

伊東の目的、というかよくやく内面を見ることができましたね。

でも伊東の考えも至極真っ当だと思いました。
近藤はすごく立派だと思います、今の時点でその考えができて。

でも綺麗事だと言われてしまったらそれまでなんですよね。
ここで永井が間に入ってくれてよかったです。

2人はこれからもいいライバルとして対立していきそうです。
でもどちらかが正義で悪というわけではなく、お互いの考えにどんどん感化されたらいいなと思いました。

そして千葉教官!まさかの0点とは…厳しいですね。
でもその厳しさは期待の表れもきっとあるのでしょう。

近藤の留学、少し現実的になってきましたね。

今度の展開も目が離せません!

戻らないで( ノД`) 他作品も見て行って欲しいな( ノД`)
お姉ちゃん、、無理言わないの笑

週刊少年サンデーの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!

週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)

→週刊少年サンデーネタバレ一覧

文字じゃなくて漫画でみたいよ泣
お姉ちゃん
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忘れっぽいお姉ちゃんでも安心だね笑
1
忘れないもん><

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)

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最後まで見てくれてありがとう!
大好きだよっ
お姉ちゃん、、調子いいんだから、、

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