あおざくら防衛大学校物語の最新話273話は2022年6月1日の週刊少年サンデー2022年27号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である273話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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→あおざくらネタバレ272話!考察や感想も!【打ち上げラッシュ】
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Contents
あおざくら防衛大学校物語273話のネタバレ
リーダーたるもの
国防男子コンテスト打ち上げの日、第一大隊から参加する者で集合する。
そこで近藤は永井に、リーダーが打ち上げに出席しなかったらどう思う?と問われる。
驚く近藤に、永井は何か意見があるのか…なくても勘繰られることになる、と永井は続けた。
欠席の理由が体調不良だとしても…だ。
リーダーのことをよく知らない者は半信半疑となり、部下からの不信感に繋がる可能性もあり得る。
だからどんな時でも出られるようにリーダーとして健康管理をちゃんとしろ、と永井は近藤に教えてあげる。
打ち上げで元を取ろうとがっつくマネなんてもってのほかだ。
ハメを外しても人を束ねる者としての品格を失うなーーー…それが紳士淑女たるものだから。
そんな話をしていると、男子チームに少し遅れて女子チームの岡上・太田・沼尻がやってきた。
女性の参加が多い方が良いから…と誘われた岡上たち、ドレスコードの指定がある打ち上げなんて初めてなので少し緊張しているみたい。
太田は中隊指導教官に参加の許可をもらえたため参加……とはいえ一学年のため制服での参加となる。
こうしてみんなは会場であるクルーザーへと向かうのだったーーーー…。
打ち上げ
中に入るとスタッフに出迎えられ、荷物も預かってもらいウェルカムドリンクを頂く。
船の中はまるでホテルみたいだった。
他の大学の人間もたくさんおり、近藤はその人たちがM・Mの人たちだろうと考える。
そんな時国防男子コンテストに参加した学生たちが近藤と相良に気づいて話しかけてくれる。
そして永井がいることに気づいた阿部・荒井・綾小路は緊張した顔つきとなり、「第一大隊大隊長お疲れ様です!!」とピシッと挨拶をした。
同期なのにこれは……と永井は一体何者なのだろうかと後輩学生たちは心の中で考えるのだったーーーー…。
乾杯の音頭をとるのは委員長である渡瀬。
渡瀬は無事大盛況で終えるのができたのはみなさまのご協力とご支援があったから…心から感謝しておりますとお礼を告げた。
そんな渡瀬の目には涙が溜まっている。
このイベント成功を祝して、またここに集まったみなさんのご多幸とご健勝を祈念して……とみんなは乾杯をするのだったーーー…。
打ち上げは進み、太田は学ランなので他の大学の人から「本当に女性も学ランなんですね」と話しかけられる。
制服姿がかっこよくて憧れる、なんて話しかけてくれた女性は太田になんで防大に進学しようと思ったのかを尋ねる。
太田はそれに対し、国際情勢のことをしっかり学びたいと思ったことと、自分の好きな地元を守りたいからです!とハキハキ答える。
今はあちらにいる対番の沼尻さんと、こちらの永井さんにご指導いただき日々精進しております!と太田から聞いた女性は、永井に「すごいですね。」と声をかける。
永井は「おいおい」と言いながらも満更でもなさそうだった。
一方沼尻はというと、防衛医大の看護学科を目指していたことを話していた。
沼尻は小さい時からナイチンゲールに憧れていてけど、運動も好きだったので命を守るという点は同じだと思って防大にしたのだ。
話していた女性はそれを聞き、みんなすごいなぁ…と感心して自分もしっかり考えなくちゃと思うようになり沼尻に感謝するのだった。
もう一方、近藤はというと参加者たちと話をしていた。
綾小路に近藤は、そんなに海外留学をすると違いに気づくかを尋ねる。
すると綾小路は、海外の方が日本より国防に対する意識が高いと感じたという。
視野を広げ、様々な観点から学んでいるのだろう。
綾小路が海外で軍の士官候補生どうしの催しで国際情勢に関する話題について話したときも彼らの幅広いちしきりょに驚いたのだそう。
海外では個々で考えることがとても重要で、個々の防衛意識の高さを強さを感じることとなったそう。
その点では防大はまだ学びより、チームワークや結束力を高めることを重視している傾向があると思うと綾小路は話す。
防大は学生舎生活という特殊環境なので、上級生が後輩たちに常に学んでいる姿勢を見せることが大切だと思っている。
上級生たちは海外に負けない高い意識で学び、成長を続けていく見本でならないのだーーー…という綾小路の話に、近藤は過去千葉に言われたことや山並に言われたことを思い出すのだった。
綾小路は近藤に海外留学とかどうなんだ?と話題を持ちかける。
留学はいい経験になると思うから…と興味があるなら詳しく話してくれるそう。
近藤はそれに興味を示すが、今日は打ち上げだからまた防大で話そうと綾小路はいう。
打ち上げを楽しむこともとても大切だからーーーー…。
対峙
外で一息をついていた岡上ーーー…そんな時近藤も一息つきたくて外に出てきた。
久しぶりの他大学との交流……みんな打ち上げの場でも将来について話し合っていたことを2人は話す。
今から自分の将来のために必要なことを考えて学んでいるーーー…また自分のことだけでなく日本の未来についても考えている。
近藤は彼らの未来のためにも日本という国を守らないといけない…と、もっと学びたいという姿勢を見せる。
岡上も刺激を受けたようで頑張る意欲を見せる。
同じ方向を向く2人は少しいい感じで見つめ合うーーー…そんな時沼尻が岡上のことを呼んだので岡上は慌ててそちらのほうに向かうのだった。
そんな時入れ違いでやってきたのは伊東だ。
軽く挨拶をしたのち、伊東は近藤がこれから何を目指すのか教えて欲しいと言ってくる。
近藤はまた会話を誘導されているのか…?と考えてだまる。
それに気づいた伊東は「教えてくれないの?近藤君、僕の事苦手だよね?」と単刀直入にきいた。
これに近藤は「えっ!そん…」と思わず口を開く。
伊東はどんな相手とも協力し合わないと…と思っている。
それは防大で学んだチームワークを大事だと思っているから。
それを受けて近藤は伊東が理解できない…と発言する。
近藤は家族や防大で出会ったみんなの夢を支えるために学びを活かしたいと思っているーーー…伊東が守りたいものはなんなのか?それを尋ねるのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語273話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
後ほど記載します。




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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