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あおざくら防衛大学校物語の最新話272話は2022年5月25日の週刊少年サンデー2022年26号に連載されております！
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である272話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
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→あおざくらネタバレ271話！考察や感想も！【原田の対番学生】
→あおざくらネタバレ270話！考察や感想も！【家族の集まり】
Contents
あおざくら防衛大学校物語272話のネタバレ
部屋会打ち上げ
この日は近藤の部屋会の開校祭の打ち上げがあった。
投票の結果、打ち上げは焼肉となる。
開校祭それぞれの役割を果たし、よく働いた！と部屋のみんなは乾杯をする。
肉を食べながら、開校祭での話で盛り上がる。
その中で近藤は河合に今年は模擬店残念だってね…と声をかけた。
学生とは言え、防大生は国家公務員……お祭りであっても金銭のやり取りを行うことに対して様子を見るという判断になったための中止だった。
実際は儲けなんてほぼなくて、仕入れ先に還元しているのに……そんなことは外部には出ないから分からないのだろう。
調達、調理、配給の経験は防大生にとって必要だと思うのに難しい問題である。
来年ははたして復活できるのか……今のところは難しいかもしれない。
みんなは河合に、自炊が苦手な防大生に色々教えてやってくれよな！と話すと河合ないい返事を返すのだったーーー…。
焼肉が終わり、一学年とは駅で別れる。
20歳を超えてる近藤たち上級生は二次会を遂行する。
近藤は行動計画書に書いてなかったことに戸惑っていると、クラブに連れていかれるのだった。
クラブが初めてではない近藤……だが楽しみ方がわからないでいると、上級生に「士官は踊らないと。海外では教養だぞ。」と言われる。
飲み物を持って音楽に合わせて肩を揺らすだけでいい。
そう言われた近藤はクラブでの楽しみ方を少し理解できるのだった。
そんな中でも近藤はクラブで”無料コーナー”を見つけ、たらふくご飯を食べる……今でも無料に弱い近藤なのであったーーー…。
打ち上げラッシュ
点呼前に近藤たちが学校に戻ると、別の部屋会から戻ってきた松平がその場に倒れた。
飲み過ぎ…とのことだが、松平は近藤たちと同じ中隊ーーー…点呼が始まるのにこのままではまずい。
とりあえず急いで松平を運び、島田からは点呼の時はなんとしても松平を立たせておけ…と横の学生は凄まれる。
六、七…と続き、次は松平の番ーーー…「八」と言ったのは松平の声真似をしている学生。
松平はというと両脇でベルトを持って支えながら立たせていた。
坂木はじーーーっと松平をこと見ていたが、「わかれ！」の合図が出たのでなんとか凌ぐことができたのだった。
近藤は点呼のあと学内メールの未読を確認する……するの大量の打ち上げのお知らせメールが届いていたのだった。
軍事史研究会、アカシア会、演劇会と立て続けに打ち上げに参加する近藤。
毎度の食事に近藤の臓器は悲鳴をあげるが、一学年の時の西脇の食いしばきの経験があったためなんとかやり過ごせていた。
あれがなかったら確実に乗り越えられなかった。
近藤はどこでも主役級に働いたから参加して当然……周りからは「いーなー」なんて言われるが、断れないし参加費と交通費でお金が減るし食べ過ぎて苦しいし決していいものではないと内心思う。
そんな中での第一大隊での慰労会で近藤が虚無顔をしていると、武井がなにかに怯えながら近づいてくる。
武井は知ってはいけない事実を知ってしまったかもしれない…という。
近藤ならこの2人と関係が深いから聞いてみたくて……と武井が発言した内容は、坂木と岡上が何か秘密があるんじゃないか？というものだった。
そう言われた近藤は「ん？」と何もない風を装うとしたが、持っているカップがめちゃくちゃ震えた。
武井は見てしまったーーー…開校祭1日目、坂木の父と坂木と岡上が楽しそうに話しているのを。
会話は開校祭で周りが騒がしかったから聞こえなかったが、坂木の父を交えての会話……単なる挨拶とも思えなかった。
ひょっとして2人は”付き合っているのでは？”と怖い顔をする武井に、近藤は「ハハハ…武井の考え過ぎだよ」と棒読みで立ち去った。
このまま武井と話していてもいいことがなさそう…という判断からだろう。
近藤はあまりにもびっくりして、胃や食道だけでなく心臓が飛び出るかと思った。
もう胸焼けがつらいし、胃も痛い……胃薬もたくさん使ったしこの後は何を言われても他の打ち上げは不参加にしよう…と近藤は心の中で誓う。
そんな時永井が近藤のことを呼び止める。
お疲れ様！と声をかけてくれた永井は、そういえば…と明日の夜は国防男子コンテストの打ち上げだな…と話し始める。
司会をしていた伊東はクルーザーを借りて打ち上げをやると聞いて永井は驚いたそう。
PV作成に携わったから永井も誘われたのだが、伊東な関係者みんなに声をかけているのだそう。
会計書類を確認したら予算内で上手く調達していて感心した様子。
永井は近藤のカップに飲み物を注ぎながら、もちろんおまえも行くよな？と言うが近藤は少し疲れていて参加を見送る旨を伝える。
すると永井は「大会出場者が来ないとかねぇよなぁ。」と注いでるジュースがカップから溢れても注ぎ続けた。
先輩への返事はYes or はい！近藤は明日の打ち上げにも参加となるーーーー…。
下に書いたよ～
あおざくら防衛大学校物語272話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ｀)
打ち上げラッシュ！こりゃ近藤大変ですね。
ここで一年の時の食いしばきが生きてくるとは…笑
あれは本当に必要なことだったんだな…と実感しました。
国防男子コンテスト出場をした人が流石に不参加はまずいと私も思いますw
ドリンクを注ぎ続ける永井の迫力も相当なものでしたけどね…笑
来週も更新しますのでまたよければご覧ください♪
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