あおざくら防衛大学校物語の最新話257話は2021年12月22日の週刊少年サンデー2022年4・5月号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である257話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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→あおざくらネタバレ255話!考察や感想も!【武井の開校祭】
Contents
あおざくら防衛大学校物語257話のネタバレ
開校祭まわり
常代は友人らと”防衛大学校制服試着コーナー”を眺め、せっかくなので着てみようという話になる。
制服はかっこよさ5.6割増しだよね〜なんて友人がいうので、常代は近藤は高校でも顔はいいって評判だったし防大ではかなりのイケメン扱いなんだろうなぁ…なんてことを考える。
そんな時着替えの学ランの前部分が閉まらない常代ーーー…胸がつっかえたため、ワンサイズあげた服を着て記念撮影をするのだったーーーー…。
1年の小島はというと、急いで着替えをしていたら”びりっ”とTシャツが破れた……今年3回目だ。
腕立てのしすぎで大胸筋がどんどん増してきた……次は一個上のサイズを買うのが無難だろう。
小島たちは着替えを終え、弁食作業のため駆け足……だが、お客さんの前では駆け足をやめて笑顔で挨拶ーーー…通り過ぎて見えなくなったらまた駆け足で急いだ。
学生の弁食準備、数量を確認して弁食を荷車に積んで安全確保しながら運んでいくのだったーーー…。
常代らは『掩体に入れます』という看板を見つけ、”掩体…?”となる。
するとその場にいた増田が掩体の説明をしてくれた。
掩体とは、敵の攻撃から身を守りつつ相手を攻撃するための穴のことだという。
前日のにわか雨予報を受け可能性を信じ、ブルーシートで一帯の土が水分を含まないように対応してくれているのだそう。
常代は穴を掘るのはすごく時間が必要なのでは…と増井に尋ねると、増井は日頃からやっていることだから2名いれば1時間で掘ってしまえると教えてくれた。
土に触れ汚れるため常代たちは迷彩服に着替え、掩体に入り新鮮な気持ちになる。
掩体の中に穴があったので何だ?と聞いてみると、それは手榴弾が投げ込まれたら拾ってなげこむ穴だと教えてくれる。
増井な爆発した時に被害を最小限に抑えられると言って笑ったが、常代たちはそれを想像して震えた。
常に命懸けの戦いなのだな……と改めて感じるのだった。
常代らは掩体をでてご飯の話を始めるーーー…常代はおずおずと陸上の展示は回ったけど海上要因の展示も見てみたいと発言する。
少し迷惑かな…という気持ちが常代にはあるのだろうが、友人たちはもちろんOK!
自分たちも日本を守る人たちがどんなことをしているのかか知りたくて来てるわけだし、海も空も見たいと言ってくれるのだったーーーー…。
成長
河合はすることを終え急いで部屋の留守番交代のため部屋に戻るーー…すると母親と弟たちがやってきていた。
積もる話もあるだろうから……と上級生たちが言ってくれ、河合は母親たちの案内をすることになるのだった。
部屋の外に出て母親たちと歩く河合ーーー…近藤はそんな河合を見つけ、同部屋の近藤だと挨拶をする。
そして出店のことは本当に残念で……息子さんが活躍できるいい場面だったと思うのですが…と言葉をなんとか紡いでいこうとする。
すると河合の母親は、もっと大切なことをしることができたから『いいのよ』と言ってくれる。
ーーー…と言うのは、河合が夏休みに帰ってきた時ずいぶん疲れてて防大が大変そうで、そんなに辛いなら辞めてもいいという話を当時したのだそう。
でも河合は何かあった時に家を守れるように防大はやめない、弟たちの良きリーダーにもならなきゃいけないからしっかりと学んでくると言ったそう。
母親は続けて、そんな中で中期になってから結構元気なメールが届いたという。
それは同期の吉村に支えてもらっているという話だったり、近藤が自分を信じて開校祭で仕事を任せてくれたってことについてだという。
近藤は河合のことを小さなリーダーとして認めてくれた。
結果は残念だったけど、こうして河合もちゃんと防大でなんとかやっていけてるんだな……と河合の母親は思うことができたのだ。
近藤も同じ飲食店の息子ということで、またご飯を食べに来てと言ってもらい近藤たちは別れるのだった。
近藤は河合の件をどうやってご両親に言えばいいのかと悩んでいたけど、ああ言ってもらえてよかったと思うのだったーー…。
1日目終了
近藤が歩いていると黒い制服の生徒……陸上自衛隊工科学校の生徒を見つける。
同じ方向に進んでいたのでもしやと思っていると、やはりその学生たちは吉村に会いに来ていたのだった。
吉村の工科学校の後輩であり、同じ釜の飯を食らった優秀な仲間だと紹介してくれる。
そして近藤のことは、以前みんなに話をした儀仗隊所属で今は臨時ながらもアカシア会、軍事史研究会などの手伝いをしていると紹介してもらう。
後輩たちは人よりもよく動かれ、リーダーの基本の言ってみせやってみせを体現されてる…と感心していた。
そして後輩たちの気になることは一つ、軍事史研究会……ということで「近藤ならこの防大をどうやって攻める」のかという質問をされる。
なぜみんなそこが気になるのか?
近藤は疑問に感じつつも質問に答えるのだったーーー…。
常代らはその後、海や空の方の展示物を見て回る。
そして夕方になり終わりの時間、近藤が部屋を出てきて別れの挨拶にきてくれる。
常代はまた明日も国防男子コンテストなどを見にやってくるーーー…ので、「頑張れ!近藤勇美!!」と常代はエールを送るのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語257話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
なかなか丁寧に描かれていた1日目がようやく終わります!
常代はやはり1日目以外もくるんかーい!とは少しなりました 笑
少し挟まれた小島……シャツってそんな破れていくのかぁ…となんだか新鮮な感じでした。
確かに身長が変わらなくても、筋肉が増えれば体重も増えますし…服のサイズが合わなくなっていくんですね。
河合の件はどうなるのかな??と思いましたが、母親が自分の子供の変化によく気づいてくれるとても素敵なお母様でした…!
河合も何かあった時に家を守れるように…なんてとてもかっこいい言葉!
そんなの言われたらお母さん泣いちゃいますよ……素敵。
次回から国防男子コンテストに触れていきそうですかね?
再来週を楽しみにお待ちください(*^^*)




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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