あおざくら防衛大学校物語の最新話251話は2021年11月2日の週刊少年サンデー2021年49号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である251話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語251話のネタバレ
PV撮影
近藤は国防男子コンテストのPVを作らないといけないーーー…近藤の魅力は僕が一番わかってるからね!ということで沖田に撮影してもらうことになる。
沖田は姉の学祭のミスコンに出たのを見ていたし撮影には自信があるという。
“最大のパフォーマンス”のことを意識しながら撮影に挑む近藤……なのだが、カメラの近さに驚いて思わず声を出してしまう。
PV観る人が一番観たいのはやっぱり顔だと沖田は主張するので近藤はそういうものなのか……と受け入れる。
女の子とデートしてるつもりで表情を作ってと言われるも、近藤にはそれがどんな表情かわからなかった。
沖田は松井さんのいる時の顔、岡上さん、僕!と沖田は言ってみるが、近藤の表情は変わらないばかりかスン……とした表情をされる。
そうやって露骨に好感度を調査しようとするやり方に乗る気はないからだ。
そもそも自分にニコニコ笑顔なんて似合わない……ここからは自然体でいこうと近藤は提案する。
沖田も確かに近藤は影があるくらいがかっこいい!とのことで、その後は近藤の睨み倒した映像がたくさん撮れいい素材は集まったのだった。
撮影終わりには国防男子コンテストにともに出る相良と遭遇し、正直素材が足りないから次の休暇日に追加撮影に行くというので一緒に行くこととなる。
最大パフォーマンスを発揮した上で皆の期待に応え一大隊の勝利を目指すことを2人は誓うのだったーーーー…。
砂盤作り
夜は砂盤づくりの打ち合わせのため近藤は文化部軍事史歴史研究部へと足を運ぶ。
部屋に入ったところで机の上に何かの紙が広げられており、これは何かのゲームかな?と近藤が思っていると、真田はこれは過去にあった実際の戦場をモチーフにしたシミュレーションゲームだと教えてくれる。
この部は主に大隊中隊小隊の動き方について研究を行なっているという。
ゲリラ戦やテロリスト戦など過去にあったものを再現し最善の対応を模索しているのだ。
では開校祭での砂盤づくりの打ち合わせを開始する。
砂盤とは地図上の地形を地面に縮小して再現したものだ。
地面の隆起や道路、建物などできるだけ正確に再現する。
建物や障害物による視界や射線など地図だけではわからないことを、砂盤を作って把握し戦術を組み立てるのだ。
例えばといって真田は一つの場所での例を見せてくれる。
向こうの丘に数名の敵がいたとすると、その場合このルートを通ると敵に発見されて高い位置からの一方的な射撃を食らう可能性が高い。
しかし別のルートを通れば発見されたとしても、遮蔽物があるから射線は通らない。
砂盤を使えば過去に使われた戦術についても学べるし、再シミュレーションもすることができる。
そしてこれは軍史に学ぶ例であるが、災害時などに人を安全に導く導線を引くシミュレーションにもなる。
3Dシミュレーションもいいが、実際に手で作り目で見て考えることは違った経験値が積めるというのだ。
そして開校祭ではこの防大を中心とした砂盤を作成する!
防大砂盤は主に来場者への案内に使用するので、なるべく地形は省略せずに作成を行うという。
楽しそうだなと思いながら近藤が作業を始めようとすると、真田は作成にあたりレクリエーションとして共に考えて欲しい事があるという。
それはこの防大を自分ならどう落とすか……?ということ。
真田があまりにも悪い顔で言うので戸惑う近藤に、真田は冗談だと笑うが全く冗談に聞こえないのだったーーー…。
難航
いろんな準備が進む中、近藤は沖田にPV作成はどうなっているかと進捗を尋ねる。
すると編集がうまく進んでいないというのだ。
撮影はいいけど、沖田は編集はあまり経験がなかった……が納期もあるのでなんとかせねばいけない。
素材を確認して使う部分を決めるだけでも結構な時間がかかり、近藤も予定を詰めすぎて時間がないのでPV作成に注力する時間はあまりない。
近藤はただ素材を繋げる簡単なものではダメなのかというが、それじゃせっかく撮った映像の最大パフォーマンスが出せないと沖田は指摘する。
字幕や演出、音楽とかで印象もがらりと変わるからだ。
編集作業はやっぱり経験者がやったほうがよさそう……一大隊の名前がかかっているのだからやっつけ仕事なんて絶対にダメなのである。
2人は誰かいないかと考える……そして近藤はアニメを録画編集をしていたりして慣れてそうな芹澤ならどうかと思いつく。
しかし芹澤に頼んだら変なアニメ風のテロップが入りそうだし、変なマスコットも入れられる可能性があるので適材とはいえないかもしれない。
武井ができそうかとも思うが、武井は過去(30話)にトラウマを与えてしまったからやめておこうという結論になる。
一大隊に他に編集ができそうなものはいないのかーーー…2人が廊下で考えあぐねていると、大隊学生長である永井に何を油を売っている!急ぐものの妨げになると注意を受けた。
2人が近藤と沖田であることに気づき、永井は2人が国防男子コンテストのPV作成について話していることに気づきご苦労だと労ってくれる。
近藤たちの話が永井にも少し聞こえていたのだが、永井は大隊中の人間に当たってもいいが校友会の練習映像など編集経験もあるし自分がやってもいいと言ってくれる。
大隊長自ら?!と近藤たちは驚くが、他ならぬ一大隊の人間のため……折角だしこの際協力してやると言ってくれるのだった。
永井はどんな素材が確認するーーー…と、まだまだ素材の数が足りていないことが判明する。
似た構図とシチュエーションが多いため使えないものも多かったのだ。
永井は沖田にプライベートの近藤の写真もすべて渡すように指示し、全てを費やしていいものを作ってくれるそう。
豪華客船に乗った気で待ってろ!最高の国防男子ムービーを作成してやると永井がとても頼もしいのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語251話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
永井さんがめちゃくちゃかっこよかったです。。
男性女性関わらず、防大の上級生はかっこいい人が多いですね。
PV問題はひとまず解決しそうですかね。
それとも大外ししたらそれはそれで面白いので、今後の展開を楽しみに待ちたいと思います!
砂盤作りは面白そうですね。
私もこういう作業は好きなので近藤と同じく楽しそうだなと感じました。
この防大をどう落とすか……そういう視点も大事ですね 笑
何より落とし方がわかれば対策もとれるということですから。
また来週も掲載予定です。
楽しみにお待ちください(*^^*)




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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