あおざくら防衛大学校物語の最新話250話は2021年10月27日の週刊少年サンデー2021年48号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である250話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語250話のネタバレ
着々と進む日々
早朝、防衛大ーーー…一学年は北富士演習場へ秋季定期訓練に向かう。
バスでの移動中、吉村は観光バスで移動できることに感動する。
工科学校ではカーゴというトラックで現場へ向かったという……それは座面が板張りの椅子でお尻が痛くて痛くてしょうがなかったと話してくれるのだった。
その頃防衛大ーーー…本日より一週間一学年が秋季定期訓練でいないということで、その間は去年のように二学年が一学年、三学年が二学年の役割を果たして課業を行う。
二学年は指導する立場から再び作業する立場になる。
なのでちゃんと動けるか心配するのだが、めちゃくちゃ身体が覚えていたので困ることはなかった。
そして演劇部隊が発足され、さっそく練習が始まる。
まとめてくれているのは143小隊の四学年・樋口八矢だ。
演劇の内容はオリジナル限定!一大隊は演劇最優秀大隊を目指す。
樋口は作ってきたという脚本を披露するーー…題名は『異世界に転生したら防大のスキルが役に立ち過ぎて変な怪物にモテモテになってしまうイケメンスキル大発動の件について』だ。
あまりの長さにしかめっ面の近藤はタイトルの復唱をお願いするがやはり聞き取れなかった。
樋口は民間にもわかりやすいように今の流行を取り入れているとのことだがイマイチピンとこない人が多い……そんな中土方は『なろう系』であることを理解する。
おそらく芹澤の連れ出しで鍛えられたのだろう。
なろう系というのは何かに「なろう」という意味ではなく、現代の記憶を持ったまま異世界で人生を再スタートする内容を書いた小説を投稿するサイトの名前の一部を用い「なろう系」と呼ばれていると土方は説明をする。
意味が理解できず他の隊員が復唱をお願いするが、やはり理解できないのであったーーー…。
演劇練習
樋口から配役が発表され、軽く通しを台本を持って始める。
では異世界に転生する前の和製ノルマンディー上陸作戦風活劇から始まった。
上陸して進む隊員たちーー…そんな中土方がやるモブAが撃たれて倒れた。
モブB(近藤)がモブA(土方)を助けに向かい、台本を見ると『手を強く握りあう』と言う文字があった。
なんでこんなことせにゃいかんのだ……と2人は内心思いつつも手をガシッと握る。
そんな2人の別れを横目にしつつ主人公ノリユキは前進するのだった。
実はモブAとBは仲の良い幼馴染設定……しかし2人はイマイチ役にノリ切れていないように感じる制作スタッフたち。
練習はすすみ、台本に『ノリユキを担いで仲良くナロティブ組体操をする。』とのこと。
近藤は何だこれ……と固まるも、土方が近藤を引っ張りナロティブ組体操のポーズをまとめ上げてくれる……のだが、近藤には意味がやはりわからなかった。
練習する中で土方は脚本が色々なアニメの要素が取り入れられて民間にもとても受けそう……大変素晴らしいと感銘を受ける。
樋口はその言葉を嬉しそうにするが、他の隊員は学園祭特有のパロディー脚本?!内輪ウケっぽいなぁと感じるのだった。
近藤は本当に自分はこの演劇でご期待に応えられるのだろうかと樋口に尋ねるーー…すると「もちろん!」と返事が返ってくる。
友情の絆が強い役者が欲しいと言ったら坂木が土方と近藤の2人だと推薦してくれたのだそう。
んなバカな!!!!?
近藤と土方はここぞとばかりに意見が一致するのだったーーーー…。
天高く
昼ごはん中も鳴り止まぬ呼び出しーー…開校祭前はあるあるの光景だ。
開校祭国防男子コンテスト出場者も集合の呼び出しがかかったので、近藤はご飯を食べ終え集合場所に向かう。
会議室は行くと企画の大石と伊東から説明があった。
まず公式ページに告知するから、参加隊員には各自PVを用意してもらう必要があるとのこと。
事前に内容にチェックが入り、あまりふざけたものはNGだという。
あとは特技披露……こちらは大型の機材持ち込みや人を使うなど、プランのある方は事前に学内メールにて提出してほしいそう。
この国防男子コンテストはお祭り、エンターテインメントであるが、我々は未来の国防を担う防大生であるということは忘れずにお願いします……と伊東が説明する。
近藤のほかに一大隊からは相良総一がエントリーとなった。
三大隊からは伊東ではない2人が説明を受けにきていたので伊東はおそらく参加しないのだろうな…と近藤は考える。
説明も終わり解散ーーー…大石はさっそく特設サイト作りを取り掛かろうとするが、伊東は許可をもらって近藤のあとを追っかけた。
やっぱり君なら参加してくれるって思ってたよと近藤に声をかける伊東。
近藤は「伊東…君…」と少し戸惑った様子だったので、伊東はクルーザーのことを気にしていると察知する。
意見は分かれたけどそれはそれ!谷の問題……彼もリーダーになる気でここに来ているし近藤は隊も違うから近藤が考えることじゃないし、小隊内でなんとかすると伊東は話す。
だからこの話は終わり……何か変わったらまた話そうという。
マーシャルマザーズに入ってもらえなかったのは残念だけど、それについても伊東は何も気にしていないそう。
篠原たちも近藤のことを気に入っているときき、近藤はまだ自分を買っている…?と疑問に思い口に出す。
すると伊東はきっぱりと「今でも!」と肯定するのだった。
気になることはありつつも、近藤は伊東は参加者じゃないのか……てっきりエントリーしているのかと思ったと尋ねてみる。
これに伊東は自分はおよびじゃない……企画のほうが楽しいという。
近藤はコンテストは一大隊が勝つ!と宣言すると、伊東は自分たちも負けない……でも所属大隊も大事だけど今年の開校祭で防大全体が盛り上がれるようによろしく!と言うのだ。
伊東は大隊だけではなく防大全体を盛り上げることを考えていたのだ。
それに比べ近藤は一大隊のことばかり考えていることに気づく。
目標はさらに高く、足りないものに日々気付かされるーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語250話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
演劇のタイトルの長さに笑いましたw
そして話についていく土方にはもっと笑いましたww
なんだかんだ芹澤さんに鍛えられてるなぁ。。
いやいや言いつつもアニメしっかり見てインプットしている土方に少し好感度があがりました。
劇の仕上がりが楽しみです。
そして伊東のぶっ飛び具合〜〜〜!
ほんとに二学年か??と思わせられる視点の持ち主ですよね。
二学年でここまでできんやろ……彼の目指してるものは中々高そうです。
近藤も自分に足りないものに気づき、伊東のことを今後も気にしていくでしょう。
来週も掲載予定ですので楽しみにお待ちください!




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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