あおざくら防衛大学校物語の最新話248話は2021年10月13日の週刊少年サンデー2021年46号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である248話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語248話のネタバレ
国防コンテスト発案者
Mr.国防男子コンテストーーー…要は男子版のミスコンらしい。
以前あったものが三大隊が復活させたのだ。
その張り紙をみていた一大隊の人たちは、みな近藤を見て「せっかくだし近藤出ろよ。」と指名してきた。
島田にも「出るよな?」と圧をかけられ、近藤ははいorYesしか返事が出来ず出ることに了承してしまうのだった。
近藤ならクリダンの実績もあるし、女性票も集まりやすそうなのも良い。
コンテスト出場は各大隊2名までーーー…あと1人は大隊内で顔のいい男を探し、一大隊で優勝を目指していく。
近藤はふと企画担当者の名前の”伊東”に目が入った。
そんな伊東は、三大隊独自の応援団『爆闘隊』の練習風景を見て楽しそうにしていた。
伊東ともう1人の企画者である大石(三学年)は教官から、この国防コンテストは他大隊でも話題……各教官たちもコンテストを楽しみにしていることが伝えられる。
三大隊は別名「お祭り三大隊」とも言われ、開校祭などの外部と交流する場やエンタメの場では積極的に企画を行い盛り上げの中心になっていく大隊だ。
その伝統を継承し頑張ってくれと教官は話すのだった。
教官の話が終わり、大石は伊東にこの件の手柄は自分のものにしていいのかと問う。
そう、実は今回のコンテスト復活は伊東の発案なのだ。
運営も伊東のコネクション、他の大学のミスコン実行委員会からの協力がなければ実現は難しかった。
伊東はまだ二学年で表立った大きなイベントを仕切れる立場ではない……同じ小隊の大石が先頭に立ってくれるならとても心強いと話す。
そんな伊東の言葉にうるっとくる大石。
三大隊はお祭り三大隊!開校祭には全力で!防大を全力で盛り上げていこうとするのだったーーー…。
最大限の
近藤が部屋で昼間休憩していると山並がやってくる。
要件は開校祭のビブリオバトルに山並のところの上級生がでないか…と言ってるとのこと。
ビブリオバトルとは、自分の気に入った本を紹介し合い参加者とディスカッションの上どの本が1番読みたくなったかを競う競技だ。
本といえば近藤の専売特許ーーー…なのだが、近藤はさすがにこれ以上は無理だと顔を青くした。
“これ以上”という言葉に、山並はいくつ引き受けたのかを聞いてみる。
近藤が引き受けたのは、松岡からのアカシア会、真田に砂盤作り協力、坂木から演劇、あと国防男子コンテストもエントリーしろと言われている。
それを聞いた山並は呆れた……なんで全部引き受けたのかと。
少し間を置き、山並はもし自分が頼む側だったらどうするかを問うてみる。
どの長も頼んだ人間には最大のパフォーマンスを求めているーーー…能力のある人間に暇ができたとあれば普段やらないような分野でも色々な頼みが来るはず。
人は城、人は石垣、人は堀……これは武田信玄の言葉だ。
大小の石が集まって初めて城は出来上がる……たった一つの小さな石でも欠けたら崩れる。
頼みを引き受けたからには求められるパフォーマンスは絶対、それが欠けたら崩れてしまう。
近藤がリーダー視点で見た時、自分自身のパフォーマンスは目的に対して最大か?ーー…そんな山並の言葉に対し、近藤は「ああ!」と返す。
近藤自身の話なので、近藤がそういうなら頑張れ…と山並は言ってくれる。
それにみんなただ近藤に頼んでいるわけではない、全体のパフォーマンスの最大化を目的にしているのだろう。
ビブリオバトルの件は山並が引き受けるというーー…近藤がそんなにやっているなら自分も負けられないからだというのだったーーーー…。
誓い
三大隊教官が国防男子コンテストの張り紙をみ、その中でも千葉はどこか不満気な表情だった。
そんな千葉に久坂はお祭り三大隊らしくていいじゃないかと話す。
自分たちの時はやっていなかったが、どこかで聞いたのか復刻させたコンテストーー…防大で1番の国防男子を決めるなんてお客さんも喜びそうだ。
千葉はボソッと自分の時にあったら優勝だったのになぁ…と呟く。
そして何かを思いついたようで、実行委員の所は千葉は行ってしまう。
果たして千葉は何をする気なのだろうかーーーー…。
防衛大学校文化部軽音部では、新しい部員として東堂が入部した。
一年耐え続けついに念願の入部に東堂は嬉し涙を流す。
去年着校した際持ってきていたギターを、ダメと言われて実家に送り返されたのも懐かしい思い出。
下宿に保管して持ってきた東堂のアレ○シV!ヘドバンしすぎで首がおかしくなるくらいの刻みを聴かせるぜと東堂はやる気を見せる。
しかし先輩からは、紳士淑女たる防大生……開校祭では大衆の音楽を演奏するべきだと言われる。
なのでカントリーやビート○ズなどの曲をならす東堂たち……東堂は思っていたのと何か違うと思うのだったーーー…。
近藤は小島たちが棒倒しの練習に励んでいるのを見て、去年のことを思い出していた。
去年の開校祭は岩崎に頼まれ棒倒しをメインに頑張ったーーー…儀仗隊もそれ以外も頑張れるほどのキャパもなかったからだ。
棒倒しで自分が一大隊に果たせた最大の役割は、前向きに棒倒しに挑む意思……周りを鼓舞する役だ。
1人の負担を減らすために役割分担も必要だけど、防大の開校祭は自分のキャパ次第で様々な役割を果たすことができる場であると近藤は考える。
開校祭はお祭りだけど、でも同時に競技会の看板を賭けた戦いでもある。
自分がリーダーだったらと考えた時、この開校祭で果たしたい目的は明確。
来た人に対して最大のパフォーマンスを見せる!…そして一大隊の勝利も目指すこと!
今年の開校祭で受けた救援要請…求められる役割は全て違うけど、どの分野も頼まれたことは最大限のパフォーマンスを発揮して一大隊を盛り上げてみせると近藤は誓うのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語248話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
国防男子コンテスト!やはり近藤がエントリーって話になりますよねw
伊東も企画で関わっているようですし、こかの絡みも気になるところです。
そして千葉教官よ……まさか自分が出たいとかないよね????笑
企画担当に何かを言いに行ったようですが、気になるところです。
そして山並はいつも近藤にいいことを言ってくれますね。
彼の意見はとても参考になります。
確かにそんなに色んなものを受け持って最大限のパフォーマンスを見せれるのか?という話にはなりますよね。
近藤もハッとしたようで、自分がリーダーだったらという視点をもち目標をしっかり定められたのはよかったなと思いました!
来週も掲載されるので楽しみにお待ちください(*^^*)




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