あおざくら防衛大学校物語の最新話246話は2021年9月29日の週刊少年サンデー2021年44号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である246話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語246話のネタバレ
競技会
防大競技会の一つ、本日は水泳競技会!
結果、優勝は第三大隊で準優勝は第一大隊だった。
三大隊の三、四年が強すぎて一大隊は歯が立たなかった……しかし岡上は水泳トップの成績をおさめることができた。
来年は近藤も出場できるといいですね、なんて言ってくれる岡上に近藤は泳ぎは苦手だからな…なんて言葉を濁す近藤。
でもその時は私がまた教えてあげます!と岡上は力強い言葉をくれるのだった。
大会後、次期水泳競技会対策委員の新リーダー三学年の菅谷正俊が一大隊のみんなの前で挨拶をする。
挨拶が終わり解散した後、近藤は菅谷が本年度責任者の四学年の大石義重から引き継ぎしているのをみかけた。
ああして新しい委員会へデータが引き継がれていくそう。
思い返せば去年もーーーー…昨年の棒倒し後、競技が終わったばかりなのにすぐに新任の挨拶に後藤はやってきていた。
棒倒しが終わったらすぐ次の組織に引き継ぎ……今年のデータを参考に一年かけて対策を練るからだ。
新しい棒倒し総長は当時三学年の後藤矢野助。
競技会の戦いは1年間休むことなく続くのである。
きっと近藤たちは二学年だけど、きっと三学年はもう次期競技会のリーダーたちを探しているのだろうーーーー…。
棒倒し練習開始
朝、本日はついに棒倒しの練習が始まる。
今年は例年より早いーー…一学年の秋季定期訓練を待っていられないからだそう。
敵は去年より強くなる、しかし自分たちはそれ以上を行く……そんな気持ちで挑まなければならない。
近藤は今年は棒倒しに出られない。
儀仗隊は棒倒しの裏で行うファンシードリルメインだし、今は怪我もしているーー…そういえば去年は岩崎さんに強引に頼まれたからやったのだった。
土方のやつも、アメフト・ラグビー・空手などの校友会は二学年からは出場できない……山並も中間で演舞があるから出られない。
仲がいい中ででそうなのといえばーーー…そんなことを近藤が考えていると、沖田が凛々しい顔つきで立っていた。
沖田は今年も出場し、絶対優勝してみせるという。
そんな沖田はとても逞しく見えたーーーー…。
その夜の103B寝室では、小島が近藤に棒倒しに近藤と同じ特攻になったと嬉しそうに報告してくる。
うれしくてうれしくて堪らなそうな小島は、近藤に特攻をやる上で何かアドバイスはあるかと質問する。
すると近藤は紙袋二つに大量に入った資料を渡した。
これは上級生から渡された過去の棒倒しの資料……近藤はこれに全部目を通し、5日くらいで覚えたという。
それを聞いた小島は白目をむくのだったーーーー…。
支援要請
儀仗隊での練習中、近藤か裏方の仕事をしてみんなのサポートを頑張る。
あんまり無理すんなよと周りが優しく声かけしてくれる中、斉藤は大事な話があるといって真剣な表情になる。
内容は、落銃の腕立てはつけになっているということーー…確かに大事な話だが、利子がつかないならまだ大丈夫そうだ。
練習で休憩に入った時、近藤は松岡さんがやけに険しい顔で清川さんと話しているのが気になった。
そんな時ジュースの差し入れがやってき、一人一本もらえることになる。
近藤はデータをまとめることに夢中でそれに気づいておらず、そんな近藤に気づいた太田がジュースを岡上より先に手渡しに行った。
ありがたくそれを受け取ろうとする近藤……だが利き指が怪我していることに気づき、何だかすごく怖い顔で太田はジュースの蓋をあけてくれた。
岡上はそんな2人をキョトンとした顔で眺めていると、同期が岡上の横で「フフ。」と笑うのだったーーー…。
練習終わり、近藤は清川に終末に松岡とご飯に行こうと誘われる。
2人が自分に何の用だ…と近藤は少し驚きながらも当日を迎える。
天丼のお店にいき、松岡は圧強めに奢りだ!!と近藤にせまる。
そして、本題……松岡は近藤にお願いがあるのだという。
それは開校祭に向けてダンス経験のある人員が不足していて、アカシア会に入って文化部の掛け持ちをしてもらえないかとのこと。
近藤は難色を示すーー…確かに近藤の前期目標は「一意奮闘」この中期は「不抜之志」だということは松岡もよくわかっている。
儀仗隊一本にかけようと思っている近藤の気持ちをしっかりと理解しているつもり。
だが今の近藤は指を怪我している。
確かに裏方に回ってサポートに徹してくれるのはありがたい!だがそれだけでは流石にもったいないと松岡は熱弁する。
だってダンスは踊れるのだから!!!!
儀仗隊を疎かには松岡がさせないーーー…松岡ぎ技術指南となって映像資料も提供し、怪我が治るまで練習ができる手段を作ってくれるという。
清川は近藤が真面目で真剣にやる人間だっていうのはみんな重々承知していると話す。
目標も決めた以上、徹底したい気持ちも解るし清川たちもそうしてやりたいが、事故で生まれた空白は如何ともしがたい。
松岡も困っているし、その支援要請を受けてあげなよとお願いされるのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語246話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
水泳の競技会はあっさりと終わりましたね!
棒倒しもこのままあっさり終わりそうな…?
でも沖田が棒倒しに向けてかっこいい雰囲気だったのはよかったです。
ほんと沖田は一年半ほどで逞しくなりました。
怪我した近藤は支援要請を受け入れるのでしょうか?
まだ難色を示している様子…!
でも清川さんの頼みを近藤が断れるとは思いにくいのですよね。
次回受けるかどうかがわかるでしょう!
楽しみにお待ちください(^。^)




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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