あおざくら防衛大学校物語の最新話243話は2021年9月1日の週刊少年サンデー2021年40号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である243話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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→あおざくらネタバレ242話!考察や感想も!【二度目の中期】
Contents
あおざくら防衛大学校物語243話のネタバレ
部屋会
防衛大学校休暇日、校友会によっては活動や遠征などがあり、休暇日でも忙しくしている学生は多い。
調理室、簡単な調理を行うことができ冷蔵庫は小隊ごとにあるーーー…そんな所で近藤と同部屋の一学年・河合はお弁当を作っていた。
そんな時同じく同部屋の一学年,吉村がやってきて河合のお弁当を見て上手だと感心する。
河合は実家にいた時弟妹にも作っていたから手慣れているし、弁当を作れば節約にもなるから作っているのだそう。
それを聞いた吉村は今度自分にも弁当作りを教えてくれないかと頼む……忙しいのにこんなお願いをして申し訳ないというが、河合は快く承諾するのだったーーー…。
第一大隊、一一中隊(一階)一一三小隊122部屋で部屋長の新海は部屋替えを記念して部屋会を行うという。
まだ中期が始まったばかりで、上級生のことは知っているが一学年のことはまだよく知らないからという狙いがある。
サブ長根岸は一学年にお金を渡し、駅前の東友でお菓子とか買い出しを頼む。
新海は部屋会で自己紹介をしてもらうが、その際にはプロジェクターを使ってもらうと話す。
前期で作ったスライドなどがあるだろうし、それらを駆使して自己紹介をしてもらい……あとは全員一つずつ一発芸もするというのだ。
一発芸ーー…「昼食中の面白い話」「コント大会」に続く防大で求められる真レクリエーションの一つ、鉄板ネタを持つものは強い。
新海は人を束ねるリーダーになるのであれば、ここぞという時にみんなを楽しませることも、できなければいけないという。
一発芸はギャグでも特技でも構わない……面白さではなく各自の可能性を追求したいとのこと。
一発芸があるにこしたことはない、秘めた可能性があれば伸ばしていこう。
ぜひともみんなの可能性を見せてくれというのだが、話が終わった後近藤と柴田は寝室に行って一発芸なんて引き出しない…と倒れた。
一学年はまだ勝手がわかってないからイマイチでも笑って許されるかもしれないが、二学年になった自分たちは半端なネタでは許されないだろう。
これが桜の重み、重すぎると2人は悩みに悩みまくるのだったーーーー…。
試行錯誤
夕食時、近藤は一発芸って言ってもなぁ…とため息をもらすと横の人物と被る。
その人物とは土方だった。
なんで人の心の声の真似をするんだと睨む土方だが近藤からすればこっちのセリフだ。
お互いこいつは笑いのセンスがないもんな…と内心思いつつ,2人はご飯後風呂に行ってお互いの芸を判定するというのだ。
京急車掌のアナウンスをする近藤……地味でつまんない。
俺の腹筋にPAC3搭載と動きをつけながらする土方……近藤もつまんないと言ってやる。
その後も2人はお互い一発芸をしていくがつまらないし何の参考にもならず時間を無駄にしてしまうのだった。
近藤はこうなったら「王者」に聞いてみるか……ということで沖田の所にやってくる。
坂木のモノマネで爆笑をとっている沖田なら何かコツがあるのでは…と聞いてみる。
沖田はたまたまウケただけだというが、あえていうならやっぱり個性が強くて印象深い人の方がモノマネをした時にウケやすいかなとアドバイスをするのだったーーー…。
部屋会スタート
休暇日の夜ーーー…お菓子を広げ部屋会が始まり、簡単に自分のプロフィール紹介をまず始める。
その情報から各自親交を深めてほしいという。
トップバッターは手本の意味でも近藤からスタートする。
私は近藤勇美、4月18日生まれの東京都調布市調布木多高校出身です…と始める。
実家は料理屋でしたが、立退きや家庭の事情もあり防大を目指し…実家は今は別の店を開き軌道に乗ってきた。
……などなどを話して、今はたくさんの上級生のご指導のもと国防を学ぶ切磋琢磨の日々だと締めくくった。
そしてやってくる一発芸ーーー…近藤は目を瞑って腕を後ろに組んだ。
お…おやおや目の光が輝き……いや、目の輝きぐ不備ですね…ハッ!とパンチしてみせる。
新海がなにそれ?と尋ねると、大久保俊道だと返事する近藤……周りはシーンとしており見事にすべった。
一学年はキョトンとしており誰だかわかっていない様子ーー…”印象深くて個性が強い”に引っ張られて一学年が知らないことを今度はすっかり抜けていたのだった。
柴田はなんとか一発芸を見事成功。
続いては三学年のシンチャイ、タイ王国からやってきた男だ。
実家の写真を見せてもらったがすごく豪勢で、タイからの留学生は王族が多いなんてウワサもあるのだそう。
タイは頭に神様がいるっていうから、親しい人以外頭は触ってはいけない…叩くなんてもってのほかだという。
タイの軍は防大より厳しい……けどタイ人は大声をあまりあげない、だから平和なのだそう、
シンチャイは何で知ってんだ!というタモリの一発芸をやって笑いが生まれて近藤は涙を流すのだった。
そこから根岸、三学年の尾関と進んでいき次は一学年の吉村。
彼は埼玉生まれ自衛隊工科学校出身……推薦で夢の防大学校に進学し、趣味は将棋だという。
自衛隊工科学校出身者は通称「学徒」との呼ばれ、一学年にしてもう既に三年分の経験値…近藤は”エリート一学年”だなと思うのだった。
叩いては河合、彼は実家がお弁当屋で防大には家計が苦しかったから選んだという。
防大では進学前に調べて知ったくらいなのでみなさんとは違い、国防への志はまだそれほど強くは見えないかもしれないけど家族を守るため精一杯頑張ろうと話してくれる。
そんな河合に近藤は自分と同じだと親近感を感じるのだった。
最後は部屋長の新海、彼は茨城生まれの水戸商才高校出身でサッカー部エースとして全国大会に出場経験があるそう。
そして彼のやった一発芸は、メガネを外すというもの。
それってどういう…と戸惑ってるなら行われる一発芸ーー…ものすごいインパクトで部屋のみんなは思わず叫んでしまうのだった。
新部屋のメンバーの仲もなんだかんだ深まり、新海の謎もまた深まった。
ちなみに土方もすべったそうだーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語243話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
一発芸……それは苦手な人にとっちゃとてつもない苦痛ですねwwww
しかし近藤のチョイスは悪い……上級生もいっていましたが、やるなら上半身裸で星のシールを貼るべきです!笑
それなら近藤がこんなことやった!!!ってのでウケると思うんですけどねw
河合の自己紹介が近藤の去年に通ずるものがあり気になりました。
家族のために今は頑張っている彼…、そして学徒と呼ばれる吉村も今後話にしっかり関わってきそうだなと予想します。
来週も掲載予定ですので楽しみにお待ちください( ^ω^ )




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