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あおざくら防衛大学校物語の最新話240話は2021年8月4日の週刊少年サンデー2021年36・37号に連載されております！
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である240話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
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Contents
あおざくら防衛大学校物語240話のネタバレ
本日の予定
昨日ーーーー…土方と近藤は二人で外出する予定があるから…と、芹澤とのお出かけを断った。
明日は前々から約束していた近藤との同期会……申し訳ないのでくが先約を優先させてもらえないかとお願いすると、芹澤は仕方ないか…と納得して明日の同期会は何をするのかと尋ねてくる。
何をするか……だと？？？近藤たちはそんなこと考えていなかった。
内容次第では芹澤もついてきそうなので適当にやることをでっちあげも逃げ切れるタマじゃない……と土方は困った様子。
それを見かねた近藤が二人で”キャンプ”に行くと言う。
これに芹澤な同期二人で話したいこともあるだろうし…と良いなと言ってくれる。
土方はあとは明日近藤と別れて一人を満喫……なんて考えるも、芹澤は「そうだ」といってキャンプ中の写真を要求してくる。
二人の楽しんでる姿が見れたら嬉しい……とのことだが、土方は白目をむくのだったーーー…。
ということで近藤と土方はバスに乗ってキャンプ場へと向かう。
キャンプと近藤が提案したのは、この間キャンプ場で一学年の時の115部屋会があってそこでキャンプっていいなと思ったから。
坂木の同郷の友人で四大隊のリーダー部だった岡田が、キャンプに興味があるならやるってキャンプ道具を近藤に譲ってくれだ。
土方は近藤と二人でキャンプに行くことは不服ではあったが、アニメからは解放されたからそれで十分だ…と考える。
そしてキャンプのことは全て近藤に任せていいのかと尋ねると、近藤は経験者だから任せておけ！と自信満々に話すのであったーーー…。
二人でキャンプ
三浦半島 観音崎公園ーーー…着くとキャンプ客がすごい数いた。
防大近くだとここが1番有名なスポットで、キャンプ場の利用は無料で評判もいいみたい。
流石に今の場所だと人が多すぎるということで、見知った場所なのだから少し離れた所に行こうと意見が一致する。
良さげな場所を見つけテントを貼るーーー…のだが、もらったテントはどう見ても安眠用頭テントだった。
近藤がそれに頭を入れて寝そべって見るが、なんか違うしこれ一人用だろと土方がツッコむ。
俺はどう寝れば？？とすごむ土方に、近藤は寝袋はあるしなんとか二人で……と試しに実行するも、近いし中で近距離で目があって気持ち悪い感じになる。
土方はこんな状況なので帰る……となるも、近藤はそれを止める。
それは芹澤にウソをつくことになるからーーー…もし怒らせでもしたら”死”があるのでは、ということで二人は大人しく天幕撮影完了の写真を撮って報告を送りキャンプを続行する。
その後は近藤が不慣れながらも火を起こして湯を沸かしコーヒーを作る。
キャンプで飲むコーヒーは格別……土方も普段より美味く感じるなと好評。
コーヒー投入！とまた写真を撮って芹澤に送った。
その後は日陰で本を読んだりとのんびりした時間を過ごす。
こんな風に何もしなくていい日は久しぶりだと土方は感じるのだった。
夕方、お腹が減ってきた時間……飯は？と尋ねる土方に近藤は岡田からもらったグリルプレートがあったはずといって取り出す。
するとそれは一人分サイズ……それに材料もなかった。
二人は材料を調達ーーー…それを近藤が調理するのだがサイズが小さいので時間がかかったがなんとか完成して写真に収めて食事をとるのだったーーー…。
周りの気持ち
食事が終わり寝袋を引いて二人は寝ることにする。
天幕が狭いながらもお互いそっぽを向いて寝るーーーー…つもりだったが虫が邪魔すぎて寝れずに再び調達に行く羽目になる。
蚊取り線香を焚いて再び横になる二人、この辺は夜も冷える…野営は秋が1番だなんて話をする。
そして土方は近藤のキャンプが付け焼き刃すぎないかと言うことをツッコみ、近藤も先週初めてやったことを白状するのだった。
次はうまくやるか……なんて近藤は言うが、土方は2度と近藤と行く気はないと返す。
もう寝ようとする土方に、近藤は芹澤が休みに土方を誘うのは嫌がらせとか横暴じゃなくて、開校祭で兄貴に会ったりして土方の家族との関係を知ってるからだと思うと話す。
頼る人もいなくて、一人でいることが多い土方を気遣ってくれているのだ。
土方は一人で秋葉原に行きたくないだけじゃないのかと言うが、近藤は芹澤は強引だけど優しい人だという。
それに岩崎も土方のことを気にしていた。
何かあった時頼れる人がいなかったらその時はウチに来い！…嫌かもしれないけどなんて言葉を近藤はかける。
土方は「考えとくさ…」と返すのだったーーーー…。
二人はいつもの習慣で6時に起床して缶コーヒーを飲んでいる写真を芹澤に送る。
野外で朝を迎えるのも良いもんだ……土方はそう思えた。
朝飯はコンビニ惣菜、残った材料は近藤がサンドイッチにしてくれる。
帰ったらおやつにでもしろよ……と弁当だと言って作ってやったから持ってけ！と近藤は土方に渡す。
「ほら！」と言って渡す近藤から土方は「もらっとく」と受け取り、近藤のことを”クソザコ”と言って別れた。
土方は昼近藤の作ったサンドウィッチを食べ、夜になるまで時間を潰す。
この時間なら秋葉原に誘われまい…明日からはまた校友会だと下宿に帰ると、アニメのDVDが入れられた袋がドアにかかっていた。
確かこの作品は……上官と離れ離れになった部下が上官の生存を信じ郵便の代筆を行いながら戦争で失った人の心を取り戻していくジュブナイルストーリーのはずが……(以下略)
いつのまにか内容まで詳しくなっていた土方、これは芹澤のお土産で持ってきてくれたのだろう。
なんでこんなものをーーー…そう思う土方だったが、近藤の”芹澤さんは強引だけど優しい人だよ”という言葉を思い出してまぁもらっておくか…と少し想いを汲めるようになったのだったーーー…。
下に書いたよ～
あおざくら防衛大学校物語240話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ｀)
二人はどこに行くのかな〜〜なんて考えていましたが結局キャンプでした 笑
この夏はキャンプ尽くしだ！！！笑
防大生はキャンプが好きなのかなぁなんて思いました←
芹澤さん、近藤の言うように強引だけど優しい人ですよね。
あのタイプのヲタクは一人で秋葉原行けないとかない！！！笑
わざわざ気にかけて誘ってくれてるんですよね……まぁあわよくばハマれ！と思ってはいそうですけど 笑
こうして周りが想っている気持ち、土方も少しは汲み取れるようになったかな？と言う感じですかね。
来週はお盆でお休みなので、また再来週にお会いしましょう(^○^)
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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)
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