あおざくら防衛大学校物語の最新話238話は2021年7月21日の週刊少年サンデー2021年34号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である238.話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語238話のネタバレ
太田の夏休み
夏休み、太田は通っていた空手道場に顔を出して練習に参加する。
師範はわざわざ夏休みに来てくれてありがとうと感謝し、みんなも久しぶりの再会に喜んでいたよという。
しかし防大では空手は続けないのかと師範に言われ、太田は「はい」ときっぱり儀仗隊に入ったことを伝える。
師範は残念ではあるが、しかしそれも太田が選んだ道だと肯定してくれるのだったーー…。
太田は着替え中、夏休み前に言われた四学年の永田の言葉をひたすら頭の中で反復していた。
“これからの夏休みなんのために防大に入ったのか、きちんと心の整理をしてきなさい”
でも太田はまだそれができていないーーー…そんなことを考えていた時、太田の対番である沼尻から電話がかかってきたので出る。
すると電話した用は沼尻からではなく、なんと永井から伝達がありかけてきたとのこと。
永田のことを考えていたので太田はビクっとし、内容を聞き入れるのだったーーー…。
翌日 新大阪駅ーーー…太田と永井は合致する。
永井は親戚の法事が新大阪であったため、せっかく来たし観光せずに帰るのももったいないと思い太田に新大阪を案内してほしいと思ったのだそう。
そこから2人は観光していく。
そんな中で太田は、永井は本当は観光ではなく自分がどんな様子かを確認しに来たのではないか…と質問する。
すると永井はきっぱりと「そうだよ」と答える。
ただ深い意味はない……ただ永井は太田のことをもっと良く知りたいのだという。
せっかくなら空手をやってるところも見たいというので太田は案内するのだったーーー…。
勝負!
太田が空手をしている様子を道場でみ、永井は太田のすごさを実感し拍手を送ってくれる。
師範は永田に空手体験をしてみませんかと言うが永田はそれを断るが、でも太田とは勝負してみたい競技があるという。
それは”アームレスリング”。
自衛隊が米国の海兵隊と交流する際レクリエーションでよく行われる、早い話腕相撲のことだ。
防大の生活で培ったこの筋力で太田と勝負してみたいという。
永井は防大ではフィールドホッケー部で太田とは畑が違うがら腕相撲なら対等な立場で戦えるから…とのこと。
ちなみに一大隊女子の中では永井が一番強いという。
レディーゴー!という合図でアームレスリングはスタートーーー…結果は永井の勝利だった!
勝負はいつも真剣な太田、上級生だからといって永井が勝ったわけではない。
太田に勝てた永井は自分の方がゴリラ女子ってことねと自慢げなのだった。
ふと永井は勝負終わり、道場の壁に”五省”があることに気づく。
海軍兵学校で生まれた訓誡……空手道場にも空手道訓と一緒に唱えているのだという。
至誠に悖るなかりしか。
言行に恥づるなかりしか。
気力に欠くるなかりしか。
努力に憾みなかりしか。
不精に亘るなかりしか。
武道の世界でも1日を戒める言葉として用いられているーー…これは太田が海上自衛隊に興味を持ち始めたキッカケでもあるそうなのだーーー…。
灯
2人は海の見える雰囲気のいいお店で夜ご飯を食べることにする。
こんないいところでご馳走になっていいのかと不安そうな太田だが遠慮するなとのことだが太田はメニューが全く馴染みなく分からなかった。
メニューを選びながら、永田は太田の希望は海…道場に五省はあったが海を希望する理由はなんだと質問する。
これに太田は大阪港ではよく護衛艦や練習艦の一般公開があり、それを妹とよく見学にいっていた…と答え始める。
何度も足を運んでいたので海には思い出が多い。
ずっと空手漬けだった太田の数少ない日常の楽しい思い出の一つかもしれないという。
それで海上自衛隊に興味をもった太田ーー…みんなが夢を持って過ごせるように日々国防を担う、みんなが安心して夢を持って暮らせる環境を作っていきたい……そう願って防大に来たのだと話すのだった。
それを聞いた永井は、率直に近藤のことが好きなのかを太田に尋ねる。
すると太田は顔を赤くし急に…えっととモゴモゴし始めるので、永井はもしかして初恋?とまで切り込んでくる。
これに太田は違うと否定して、よくそういうことはわからない……それに尊敬というか海上要員の先輩でもあるしそういう部分で自分の夢の目標に身近な人でなっていると返すのだった。
永井は自分にも同じ中隊の同級生の男子学生で憧れの人がいたと話してくれる。
正直、内恋したいって思ったことも。
思春期の男女があんなに近くにいたら当然の話だとも思うーー…けど永井は二学年になって余裕が出来てその人のことばかり考えるようになって結果色々疎かになったのだそう。
だから永井は太田には自分の時のような失敗をして欲しくないと思っているという。
こういう話は別小隊だし、本来は対番の沼尻を通して話を伝えるのが筋……たが永井は太田に直接伝えたくてこの機会を作った。
防大ではまだ女子は少ないーー…だけどこの先絶対にもっと必要とされるようになると永井は思っている。
海を目指し女性艦長を目指し、国防に努めることを目標としている太田を永井は放っておけなかった。
太田のような女子学生がいることを永井は誇りに思っているーー…そう言ってもらえた太田はとても響いたよう。
永井は続けて夏休み前に厳しいことを言ったがその意図は理解してほしいという。
沼尻は陸だし、確かに同じ中隊同じ校友会で海の近藤に憧れるのも自然なことだとは思う。
太田の気持ちはわかってるつもりーーー…その上で言う「私に付いて来い。」と永井は太田の目をまっすぐに見て伝える。
海の上級生として太田の航路を開いてやる……という永井の言葉に太田は「はいっ!」といい返事を返すのだった。
太田、海はいいぞー!!行先を照らす灯りがまた一つ太田にできたのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語238話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
永井さん…っっっ!!!!!
惚れてまうやろ……って感じですね。
こんな人の元についていきたい、そう思わせるものを永井はしっかり持っていますね。
二学年のとき色々疎かになった経験をちゃんと活かせてる…いい先輩です。
私について来い……なんて言われてみたいですね!
太田も恋をすることが悪いことでは全然ないとは思います。
ただ、今自分はどうしめここにいるのか…なんのためにいるのかはしっかり分かっていなきゃいけませんね。
いい先輩がいてほんとによかった……永井さん大好きです。。。
来週も掲載予定ですので楽しみにお待ちください(^。^)♪




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