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あおざくら防衛大学校物語の最新話235話は2021年6月30日の週刊少年サンデー2021年31号に連載されております！
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である235話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！
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→あおざくらネタバレ233話！考察や感想も！【この先のこと】
Contents
あおざくら防衛大学校物語235話のネタバレ
再会
熊注意の看板の近くで現れたモノーーー…それは大久保だった。
久々の再会に近藤は大久保のおかげでカッターは金クルーを取れたとお礼すると、あれはキッカケだけで金クルーはあなたたちの力ですよと言ってもらえる。
そしてお堅い話はこれで終わり……そう言って大久保は急に出くわして近藤たちが熊かと思ったという。(近藤たちからしたらこっちのセリフだ)
防大生たるものさっきのように狼狽えるのはダメーー…大久保は”誰何”は知っているかと尋ねてくる。
“誰何”とは、自衛隊敷地内や現場などで身元の判らぬものと遭遇した時の問いかけ……三度聞き名乗らなければ敵として扱われる。
これは秋季定訓で習ったもの……そして近藤が朝、岡田にやられたやつだ。
熊注意に気を取られていたとはいえ、焦らず行動することを心がけましょうと大久保は締め括る。
移動の道中、近藤は大久保に空の幹校も夏休みかと尋ねる。
すると空は10月には卒業し、早々に各地に配属されるーー…ついに現場でのお仕事が始まるのだそう。
まぁその話はおいおい……今日は坂木主催のデトックスキャンプ、大久保は「もちろん」上下関係など気にせず好きなだけこの大久保をアゴで使ってくれという。
みんなは『そんなことできるかい』と思っている中、沖田だけが「じゃあみんなでカヌー行こうよ。”とっしー”も！」と大久保のことを気軽に呼んでみせるのだったーーー…。
水上レジャー
川に着くと、現在水上レクが無料体験中で大人気……案内できるのカヌーとカヤックが残り3台なのだという。
今回乗り切れなかった人は前のグループが戻ってきてからの貸し出しーー…ここは公平にとみんなはじゃんけんで乗る人を決めた。
買ったのは大久保と沖田と宇野で、近藤と岡上は待つこととなる。
次の案内は30分後ーーー…しかしそこにある2人乗りボートならそちらも現在無料で貸し出してくれるというので2人はそれに乗るのだった。
金クルーの実力を見せてくださいよと岡上に言われ気合を入れて漕ぐ近藤……しかしまだご飯を食べていないからか力が早いうちに尽きる。
それでもだいぶ岸から離れ、そこには素敵な景色が広がっていた。
近藤が岡上の夏休みの勉強の詰めなどを聞いてきたりする流れで、岡上は「近藤学生はどうですか？」と近藤の実家の両親に変わりはなかったかと尋ねる。
これに近藤は少し間をおいて「ない」と答えるが、岡上に”何か元気がないのじゃないか？”と気付かれてしまう。
こーんな可愛い同期の女の子とボートに乗れて2人きり……もっと楽しそうにしたらどうかという岡上に、近藤は自分で言うかとツッコむ。
すると岡上は「可愛くないですか？」とにっこりするので、近藤は照れながら可愛い可愛いと受け流す……のを岡上は適当に流すのよくないとわちゃわちゃする。
そして岡上は近藤の被っているキャップをグッとさげ、悩まない…もし迷ったら相談する！と言う。
フォロワーシップがなければ自分たちはリーダーシップを発揮できない、私達も誰かのフォロワーになることで部下な気持ちを体験できるのだ。
今ここには近藤のフォロワーになってくれる人たちがたくさんいる……岡上は自分で良ければフォロワーとして悩み解決の力になると言ってくれるのだ。
近藤はそう言ってくれる岡上に感謝、そしてでも大丈夫だと返すーー…そんな時近藤たちの元にすごい勢いで向かってきているボートがあった。
そのボートを漕いでいたのはものすごい形相の坂木、よくわからないけど近藤と岡上は死 or
dieがよぎる。
そして同時に割り込んでくる大久保のカヤック……何だかこれは豆まき(141話)の再来ーー…そんなことを考えながら近藤は必死でボートを漕ぐのだったーーーー…。
この集まりは…
水上レジャー組がキャンプ地へと戻ると、昼食にカレーを作ってくれていたので遅めの昼食をとる。
他のみんなはもう昼飯を済ましてマウンテンバイクを借りてサイクリングに行っているそう。
坂木は晩飯はどうするか考え、近藤たちにレンタル代は出してやるから釣りに行くぞと誘ってきたので近藤たちはお供することにする。
釣った魚が今日の晩飯……なんだかサバイバル要素が強くなってきた。
釣り場へと向かうと、そこには岩崎と西脇がいた。
いつものようにクルクルと華麗に回る岩崎は、先日呉に来た時会えなかったことを近藤たちに謝罪する。
岩崎は辞めていった同期のことを含めて近藤の顔を見て昔のことを思い出しつつ、心配かけたな…と申し訳なさそうに少しだけしんみりするのだったーーー…。
釣りの結果は結局ニジマス1匹(沖田が釣る)、ボウズである。
キャンプ地へと戻ると武井に東堂…そして原田もいた……彼らは岩崎と西脇に連れられてきたのだという。
岡田が防大時代に弁食で回ってきたレーションの余りを持ってき、じゃんけんで勝った順で好きなものを遠慮なく選んでいった。
食事を取る面々ーーー…ふと岡上たちのあつまりを見るとかつての前期の集い、岡田のところは四大隊の集まりとなっていた。
じゃあ自分たちの集まりはーーーー…そう考えた時、坂木が久々の115部屋…部屋会だなと呟く。
久々の部屋会、みんなは笑顔……空を見るの星空が綺麗なのだったーーーー…。
下に書いたよ～
あおざくら防衛大学校物語235話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ｀)
坂木は意図して以前の部屋会や前期の集まりなど集めてキャンプを計画してくれたんですね！
やっぱり坂木はできる……いい先輩です。
今回の笑ったポイントは大久保のことをしれっと”とっしー”と言って見せた沖田でしたw
沖田強すぎる……いくら上下関係など気にせずと言っても大久保にたいしてそんな風に呼べません 笑
本編では端折りましたが沖田がニジマスを釣ったあと、「しっかりしろよとっしー」と沖田が言って大久保が「すみません…」としていたシーンなんてひぃぃぃ！！ってなりました。
岡上は今日も可愛かったです…以上。
まだまだキャンプは続くとのことなので来週も楽しみにしたいと思います(*^o^*)
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