あおざくら防衛大学校物語の最新話232話は2021年6月9日の週刊少年サンデー2021年28号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である232話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語232話のネタバレ
久々の再会
夏休みの防大ら剣道部ではOBの坂木が後輩達の練習を見にきていた。
練習後にはコンビニでOBの務めとしめ好きなものを奢るというと後輩達の遠慮は皆無……すごい量となる。
沖田は坂木にこのあとみんなとのご飯会があるけど参加するかと尋ねると、今日は同期の先約があるからといって坂木は一旦自宅で着替えて馬堀海岸駅へと向かうのだった。
夏季定訓の頃西脇から”岩崎が心配”という旨のメールをもらっていた坂木ーー…今からその2人がやってくる、一体何があったのか……と考えながら集合場所へと向かう。
再会した岩崎は、幹部候補生学校での遠泳を終え無事小原台の地に帰還!などといつもの調子。
心配して損したと言わんばかりに坂木は岩崎にキックするのだが避けられるのだったーーー…。
焼肉屋へと移動し、久しぶりの再会…そして坂木の回復も祝して乾杯する。
肉ばかり食べる岩崎と西脇に野菜も食えと怒る坂木……岩崎は元気で何が心配なのかと不思議に思う坂木は幹部候補生学校の話を聞いてみる。
すると防大の一学年を彷彿させる忙しいさで、懐かしさすら感じでしまったとの返答が。
海上の幹校は三つの学生隊で構成されており、防大卒は1課程とされ一般大学卒業後入校した2課程の者と約1年間一緒に学ぶのだそう。
幹校には赤鬼、青鬼と呼ばれる厳しい教官がいてこの二人に捕まると場合によっては休暇日が消滅すると2人は顔を青くして話すのだったーーー…。
挫折
焼肉が終わり二軒目、食堂へいく3人。
坂木は同期で腹の探り合いはめんどくさいと、西脇くら岩崎が心配だと聞いたが何があったのかと尋ねる。
すると岩崎は何かあったのは自分ではないという。
何かあったのは棒倒しでずっとライバルだった吉田、彼が幹部候補生学校を辞めざるを得なくなったという。
まず校友会の対抗試合で吉田が骨折をし、完治までかなり時間がかかる状況。
そこに追いうちのようにご家庭は事情が重なったらしい。
なんども面談をしたようだが、最終的には吉田は実家に戻ることを決意したそう。
吉田も人のため…国を守ることに命を捧げられる自衛官を目指していた。
棒倒しが終わってから岩崎たちは手を取り合い共にーーー…しかし色々な事情が重なって肉体的にも精神的にも吉田は限界を迎えてしまった。
岩崎は吉田が苦しい思いをしただろうなと涙を流す。
そんなことがあったちょうどその頃近藤たちが幹校にやってきた。
近藤たちの顔を見たら某倒しの時のことを思い出してしまいそうで岩崎は近藤たちと会うことができなかったというのだ。
西脇は吉田を心配し過ぎていた岩崎が心配だった……確かに別れは悲しい、けど時には起こりうるものなのだ。
それを聞いた坂木は中岡のことを思い出しながら「たしかに」と呟く。
様々な理由で辞めていくやつがいる……自分たちは残った、だからそいつらの分までやらねばいけないと坂木は話す。
4年間ライバルだった同期が辞めるならなおさらだ。
防大から来た下級生に顔も出さないとか岩崎が何弱気になってんだと坂木は喝を入れつつ、自分の手術の成功祝いって話だったのになんで自分が励ましてんだと思うのだったーーー…。
己の目的を
食事を終え、コンビニに寄った坂木はタバコを買う。
それを外で吸おうとする坂木に、西脇は治療でタバコはやめたんじゃと止めようとするが坂木は「吸わせろ」という。
これは餞、辞めていく同期たちへのーーだーーー…。
吉田は本当に手強い相手だったから、幹校を辞めてもきっとすぐ新しい道を見つけるだろうと帰り道で話す。
そして岩崎は、坂木や吉田の、意志を継いでなんとしてもパイロットになってみせるという。
岩崎はもともとそのつもりだったけど、今以上に…とのこと。
坂木は人の意思を勝手に継ぐんじゃないと迷惑そうにする。
他人に何かを背負わせる気はない、オマエはオマエの信じた道をいけ…それで十分だと坂木はいう。
すると岩崎は坂木の妹も航空要員…もしかしたら彼女も坂木の夢を継ごうと思ってたりという。
坂木はそんなわけないーー…と言おうとするも、以前岡上が航空の管制が苦手と言ってたり英語の点数を頑張ってとろうとしていた電話の内容を思い出して固まった。
とりあえず坂木は岩崎に妹の話はするな、誰が聞いてるかわからないだろと怒る。
そしてとにかくパイロットは自分の意志でなれ、自分は降りたという。
海上自衛隊に配属されてから飛行準備課程、初球操縦課程、基本操縦課程…そこまでで約2年、ウイングマーク取得、UH-60Jを使う過程はさらにその後となる。
長く思えるが、しかし思えば防大の4年さあっという間だったなと岩崎ぐ呟く。
坂木は岩崎にエールをおくり、自分もすぐあとを追うという。
そこから3人は坂木の部屋へといき、眠りにつくのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語232話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
久々に坂木、西脇、岩崎の3人が揃いました!
この岩崎のテンション懐かしい……このノリ結構好きです 笑
そして岩崎が落ち込んでいたのは同期の吉田のことがあったからだったんですね。
共に高めあっていたからこそ衝撃だったのでしょう。。。
でも今後もこのようなことは絶対ありますよね。
自分の目標をしっかり掲げ、それを目指すのみ…なのでしょう。
坂木は岡上の思惑に全く気付いていなかったのには驚きました…。
あからさまやったやん……とは思いつつ、妹のことになるもわりかし節穴ですもんね…坂木。
来週もあおざくらは掲載予定ですので、楽しみにお待ちください(^。^)♪




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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