あおざくら防衛大学校物語の最新話227話は2020年4月28日の週刊少年サンデー2021年22・23号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である227話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語227話のネタバレ
疑問
伊東はチームβは解散した、だから谷に時間を使う必要はないという。
そんなふうに話す伊東に近藤は乗艦実習の間気になって聞きたかったことをぶつける。
船に乗っている時伊東は近藤のことを買っていると言った……あれはどういう意味、と。
これに伊東は近藤が優秀で一目置いているからだというが、谷の失敗を見逃し上官に怒られてまで近藤に学ばせようとした……何か他に目的があったんじゃないかと近藤は考える。
今の自衛隊は優秀なリーダーを多く求めている……そう伊東は話始める。
領土問題やテロ問題、海外派遣の問題……世界各地に活動の場があり、そのために多くのリーダーが必要になってくる。
近藤には素質がある……それを自覚して欲しかっただけと伊東はいう。
そう考えたとしても、近藤は班長が他の班員を犠牲にして一人に肩入れするなんていうのはおかしいんじゃないかと返す。
しかし伊東はブレない。
近藤には知ってもらう必要があった……伊東が近藤を認めていて一緒に高め合いたいと思っていることを。
近藤みたいに学び続ける人がライバルなら伊東も努力を怠れない。
伊東自身がもう一段上に行くためには近藤が必要だった。
そしてそれは近藤のためにもなる……伊東はそう思っているのだ。
それぞれの器
近藤は伊東が自分に対してどう思っているかはわかった、でももう一つ気になることがあるので聞いていいかと了承を得てから尋ねる。
それは“谷のこと“をどう思っているかだ。
どうって…一緒に暗くを共にして乗り越えてきた仲間だと答える伊東に、近藤は本当に谷のことを仲間だと思っているかと追求する。
谷に時間を使う必要はないって、それが仲間だと思ってるやつにいう言葉なのか…?
これに伊東は「いいかい」と言って、もう近藤は体験してきたことだから身に染みているはずさと話し出す。
防大では一学年時に他人と協力することを強く学ぶことになる。
理不尽だらけで上級生は全て敵、だから同期で助け合って乗り越えてきた。
でもそれもカッター訓練がある二学年前期までの話……カッター訓練以降は自分たちも上級生側に回り、理不尽も弱まって助け合いの必要も薄くなる。
それぞれの学生が自主性を持って過ごせるようになるのだ。
勉強に取り組む者、スポーツに取り組む者、下級生を育てる者、やることは様々で自主性を尊重して自ら律して高めていくことが二学年以降では求められる。
……だけどそんな中で何もせず堕落した生活を送る者がいる。
カッター訓練を乗り越え、一人前だと言われたことでそれをあぐらにかいて学ぶことをやめてしまうような人が。
下級生に先輩面だけして3年間過ごし、卒業していく……そんな人間に使う時間はない、そう思わないかと伊東はいう。
人には器があるーーー…統合幕僚長の器、佐官の器、レンジャーの器、尉官の器……それと海、陸、空の器……曹の器に士長の器。
防大で取った成績は自衛官になったときに、学業の成績としてしか評価されずほぼ影響はしない。
だから学生の中には努力もせず、卒業さえできればいいと堕落する人がいる。
そんな風に伊東が話しているとき、谷が上から近藤の声がしたので階段を上がり向かおうしたときに聞こえたので『あ、自分のことだな』と思う。
しかし伊東が、谷はまさにそんな学生……自分の力で努力ができない、この先上に行ける器じゃないと言われているのを聞いて谷は固まるのだったーーーー…。
谷の器
あの性根じゃ伸び代もない……伊東の評価も周りの評価も一致ている、ああいう人間は今後もずっとあのままだと伊東は話す。
谷には呆れている……見捨てはしないけど、必要以上に関わるのもやめようと思った…と。
同じ班、同じ大隊だからある程度は仕方ないけど自分の時間を谷に使うことは極力したくないのだ。
「そういえば」と言って近藤は千葉教官と親しい……千葉教官には以前ご馳走になったときの雰囲気からあんまり好かれていない気がしていると伊東はいう。
ワッチの時、谷の介抱をしている近藤を千葉教官が追いかけていたこともあったから何か言われなかったかと伊東は推測する。
『伊東に負けるな』……とか。
そんなことを話している伊東に、近藤は“谷は伊東が言うようなやつじゃない“と断言する。
谷は伊東が言うような小さい器なんかじゃ……そんな人間じゃない、と。
伊東の考え方は違うと近藤はいう。
最初はダメでも成長して変わった人間を近藤は防大でたくさん見てきた……人間はいくらでも成長できるのだ。
自分たちは学んだはず…『同期を救ってやれるのはオレたち同期だけなんだ』って。
器とか伸び代とかそんなことを言わずに谷を信じてやれないのか……近藤はそう話す。
伊東は本当にそう思っているのかと戸惑いを見せるので、近藤は強く「当たり前だ!」と返す。
それを近くで聞いている谷は涙を流すのだったーーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語226話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
後ほど記載します。




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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