あおざくら防衛大学校物語の最新話222話は2020年3月24日の週刊少年サンデー2021年17号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である222話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語222話のネタバレ
帰還
トラブルも成長もあった激動の乗艦実習ーーー…ついに艦は横須賀基地へと到着した。
上官から乗艦実習の終わりを告げられ、学生たちは各自防大へ帰校し学生たる庶務に戻るように…とのことで解散となる。
チームβは円陣を組んで手を合わし「お疲れ様でした」の挨拶をする。
絶対に斜めになっていない平行な地面に降りられて皆んな歓喜……まだ揺れを感じる学生もいたので下船病かもしれないし注意が必要だという話をする。
帰りの移動の途中、三大隊の篠原は近藤に何を食べたいかと質問をする。
チームβで打ち上げをやろうって伊東がこの前言っていた……その希望を近藤に好きなのを選んでくれというので、近藤は驚きつつも“肉“と答えた。
篠原はそのままみんなの部屋会の都合、帰郷をするかなどを確認して日程を決めて店の予約を完了させる。
なるべき直近の日で…と思ったら前期解散の翌日……という段取りらしいが、その手慣れた行動に近藤はポカンとするのだった。
そんな中、山並は自分は少林寺の試合が近いから欠席……そして徒歩で帰る勢を置いて1人でタクシーを使って帰るという。
伊東は山並の欠席に残念だと話しかけ、山並はまた都合が合う時に頼むよ…と悪いなと返す。
山並はそのまま帰校前に下宿に顔を出してくる…と言ってタクシーに乗り込むのだったーーー…。
山並は打ち上げに行かない……近藤は沖田はどうするのかと尋ねると、沖田は行くつもりではあるそうだが何となく含みのある言い方をする。
それは沖田が伊東にどうしても納得がいかないから。
近藤のことを勝ってるとか、同じ同期なのに何でそんなこと言うのか……自分たち一大隊が勝ち続きだったのは事実だけを負けをするのは学びとか、反論できないけど同期としていかがなものかと思っており苦手意識があるのだ。
確かに船内でも色々あった……近藤自身もそう思う。
伊東は教員からも班長として評判が高かった。
班員みんな挨拶がしっかりしているし返事の気持ちもいい……ちゃんと統制も取れており、他の班より頭ひとつ抜けている感じがあった……そう話しているのを近藤はたまたま耳にする。
伊東の打ち出した班目標は、船員の方々の評価も高くて成功だった……近藤もそう思う。
しかし千葉教官の『負けるんじゃねえぞ。』という言葉……咄嗟に近藤は“はい“とは言ったけど同い班の人間に負けるなってどういうことなのか……それを考えるのであった。
帰り道
そんな時、伊東は近藤のことに気づいていつもの三大隊のメンバーと別れて近藤のもとへやってきて学校まで一緒に帰ろうという。
今回の乗艦実習の話もしたい……とのことだが沖田は“キッ“と伊東を睨み、剣道部の一学年の面倒を見る約束だったから急いで帰ると言って行ってしまうのだった。
そんな沖田の態度に近藤は、そこは大人になれよ……と、近藤だって苦手な相手でも(遊泳の時の吉田教官や土方)ちゃんと向き合ったぞ……と内心思うのであった。
帰り際、伊東は近藤に「ごめんね。」という。
それは谷の木札の件……みんなの前であんな事をしたことに対しての謝罪だそう。
木札に関しては気づいていたから近藤のフォローもできたけど、信頼して任せた以上やめたと話す伊東。
自由と責任の話……近藤に失敗が起きても、その時は自分が責任をとって失敗が近藤の学びになればという考えだ。
自分たちは上級生たちから事前に目的を知らされない理不尽に即応する力を学んできたーー…同期のため、同期と共に理不尽を乗り超えるための力を、その教え…学び方に習うつもりだったのだそう。
『勝ことばかり知りて負くること知らざれば害、その身に至る。』
これは伊東が言った言葉だが、近藤はこれが徳川家康の格言だと気づいており指摘した。
気づいてもらえて嬉しかったのか、伊東は「そう!」と…大勝負に備え小さいところでは負けて経験を積む…と話しだす。
遊泳、棒倒し、カッター…大きなイベントが終わって、みんな油断してる今こそ失敗が大切!伊東はそういうのであった。
これに近藤は「確かに…」となる。
実はと言って近藤は二学年になってから校友会で銃おったりして…と自らの油断の話をする。
あの銃が折れるのか…と驚く伊東に、近藤はM-1ガーランドの枕木を折ってしまってめちゃくちゃ凹んだことを話す。
伊東はそれに対して儀仗隊はガーランドだったか……と64式だったら折れずに分解するテープで止めるだけなのにね……なんて言うので、二人は顔を見合わせて笑うのであったーーー…。
明日は遊泳!
防大では一学年が遊泳のためプールで連日練習が行われていた。
そんな遊泳も本番は明日ーーー…吉田教官は一学年に、訓練と言えど一つのミスが命に関わる……同期と助け合い乗り越えて見せろと喝を入れるのであったーーー…。
太田は着替えながら、補備訓練から何とかここまできた……教官にも岡上にもしっかり教わったし大丈夫…と自信を持った様子。
慣れ親しんだ空手とは違い不安がないわけではない。
しかし教官…対番の先輩や岡上、そしてお世話になった人たちのためにも絶対泳ぎ切る……そう太田は思うのであったーーー…。
その日の夕食、太田と小島は近藤の姿を見つけて嬉しそうに近づく。
近藤は2人に対していよいよ明日は遊泳……会えてよかったといい、後で2人とも自分の部屋に来てくれないか……と言うので夕食後部屋へと一学年2人は訪ねることになるのだった。
部屋に行って渡されたのは色紙だった。
近藤たちみんなで夏季定訓中こっそり書いていたのだという……2人には代表して近藤が渡してエールを送る。
色紙をもらって嬉しそうな2人……側から見ていた上級生たちは近藤に懐いている2人を微笑ましく思うのだった。
防大に入ってこの前期で頑張ったことを全てぶつかって頑張ってと話す近藤ーー…そんな中太田は顔を赤くして“ポーッ“としていた。
流石の近藤も太田の異変に気づくが、太田は感動でちょっと熱っぽくなっただけで心配ないと返した。
しかし太田は眠る前もその熱は取れず体が緊張をしている様子ーー…おかしいなと思う太田なのだが自分の異変にそれ以上追求することはないのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語222話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
伊東の話はもう少し後につながっていきそうです!
夏季定訓中にスッキリすることはありませんでしたが、そんな簡単な関わりで終わってしまうのも残念なので今後の展開を楽しみにしたいと思います。
ずっと嫌なやつかも……と伊東のことを思っているのですが、それは掴み所がないから。
でも近藤と話しながら帰っている道中、嫌なやつ……とまで言い切れないのが何とも言えないというか…いいヤツそう、でもそこが怪しい…とどうしても疑いの目を向けてしまいます( ͡° ͜ʖ ͡°)
一体どんなヤツなんでしょうね……伊東。
さて、話は一学年の遊泳へと移りましたね!
太田は確か泳ぐのが苦手でしたよね……周りの力を借りてしっかり泳げるようになり、本番へと向かっているのがいい!
と思った直後にアクシデントの予感です。。
もしかして熱ですかね…?普段熱を出さないから自分の異変に気づかきにくいとか…?
一波乱ありそうな予感です。
無事遊泳の終わりを楽しみにしたいと思います!
来週も掲載予定ですので楽しみにお待ちください( ^ω^ )




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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