あおざくら防衛大学校物語の最新話216話は2020年2月10日の週刊少年サンデー2021年11号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である216話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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→あおざくらネタバレ215話!考察や感想も!【幹部候補生学校】
Contents
あおざくら防衛大学校物語216話のネタバレ
いざ、乗艦!
乗艦実習にあたり、まず寝泊まりする居住区に案内……身辺整理を行い海上用の作業服に着替えるように近藤たちは指示された。
海上自衛隊の出港時の服装には甲・乙・丙と3種類ある。
甲は幹部と甲板作業員共に制服。
乙は幹部制服、甲板作業員は作業服、丙は共に作業服となる。
身辺整理を行い制服を着替えた近藤たちは艦長・鷹栖からの挨拶を受ける。
これから行われる乗艦訓練は海上という地上とは全く違う環境で行われるーー…何かあった時には船内の人員と資材で対応しなければいけない、会場では小さなミスも命とりになりうることを忘れないように……と言われるのであった。
そこから◯九◯◯より艦内見学、それまでは居住区にて班ごとにミーティングを行うようにと指示を受けるので近藤たちは居住区へと移動するのだったーーーー…。
チームβ初のミーティング、初顔合わせの人もいるので簡単に自己紹介を行う。
班長は311小隊の伊東、他に311小隊からは篠原・加藤。
113小隊からは近藤・沖田・山並、222小隊からは永倉・平野・今井、431小隊からは山尾・野村、433小隊からは井上…そして谷がいるのであった。
沖田と谷は元113小隊一学年ドンケツ&ブービーコンビ再結成だと熱い握手を交わす。
しかしそれを見ていた山尾はゲンナリ……ドンケツとブービーなんてふざけるなという感じ、こんな班でやっていけるのかと幸先に不安を覚える。
しかし班長は首席入学の伊東、おまけに成績トップの近藤だっている。
一応成績上位も入れて相殺ということなのか……?山尾は気に食わないメンバーだけどしばらくは様子見……と思うのであったーーーー…。
目標
伊東はまずこの班の“目標“を決めていこうという。
そんな伊東の仕切りを近藤はいい機会だし彼のリーダーシップを見せてもらおうと思うのであった。
この乗艦実習の目的は『見学』…見て学ぶことだと思うから実技の評価はそこまで高くないんじゃないかと話し出す伊東。
ただこれは伊東の私的な見解で、未来のリーダーを担うみんなは乗艦実習をどう捉えているか意見を聞きたいと言って意見を求める。
実技は確かに……とみんなは納得し、となると立ち回り?身だしなみ?他にも山尾が“シーマンシップに則った行動“なんて言葉も出す。
これに伊東は「それだ!」と反応する。
山尾がいうシーマンシップに則った行動、つまりマナーが最重要視されると思うと伊東はいう。
この船で自分たちは船員ではなくお客様であるって立場をわきまえないといけない。
各自服装、要儀、態度も気をつけキチンとビジョンを持って過ごそう…とのことを決める。
これにβのメンバーは続々と賛成するのであった。
伊東はその意見を出してくれた山尾に、山尾の意見でしっかりと目標が定まった……と感謝の握手を求める。
山尾は『ベタ褒めかよ…』と思いつつ握手を返しつつ、でももしそれが『違ったら?』どうするのか…普通に実技評価かもしれないのに…と少し不安そうな顔をする。
すると伊東はもちろん実技で手は抜かないけど、自分の立てた目標がうまくいかなかったらその時は教官に話して自分が責任を負うというのだ。
他のみんなはその失敗を次に生かす学びにしよう…とのことーーーー…。
伊東という人物
伊東のそのやり方に近藤は、大久保が教えてくれた部下をフォローするタイプの…“サーバントリーダー“であると感じる。
自分と初めてあった時テストの順位を持ち出したり、近藤は伊東がもっと競争ということに拘って強い手腕で指示を出すと思っていた。
しかし実際はみんなの意見を傾聴し部下を立てつつ、きちんと納得できる内容の指示を出していく。
小島や岡上の言っていた、結果だけでなく成果の大切さも彼は忘れていないのだ。
伊東は「あと一つ」と言って、各自のマナーは分隊で管理チェックしていこうと思う…と提案する。
この班の中にさらに小さな班を作って、各班でも長を作り管理していこうとのこと。
一人が十二人を見るよりも目が行き届き易くなるからだ。
この伊東の提案に分散させた方がいい……伊東にだけ負担がかかりすぎるのも良くない、それでいこう…という方向に意見がまとまる。
その中で山並は何も話はしないが何か違和感を感じる近藤、しかし山並は班長が望むならそれでいいと思う…と話すのであった。
伊東は分隊長の前に……と副班長も決めようと言って篠原と加藤に頼む。
分隊長の一人目は近藤、山並と沖田のフォローを頼まれる。
二人目は永倉、平野と今井のフォローを頼まれる。
三人目の山尾は野村と井上のフォローを頼まれる……決めた理由は伊東の知る限りみんな優秀だからとのことだ。
しかし一人選ばれなかった谷は自分はどうすればとキョトンとする。
伊東も「あれっ」とはっとし、篠原と加藤には副班長をやってもらうし……と谷と仲の良かった近藤に「キミなら」と1人増えても大丈夫だろ?と言って近藤の分隊に谷も入ることになるのだった。
谷は幻の113小隊の再結成、何つって……と笑いが起きるーーー…しかしそんな中山並は無表情を貫くのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語216話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
ん〜〜〜〜〜〜伊東という人物がなかなか読めせん。
結局山並が前硫黄としていたこともわかりませんしね……。
でも何かあるには違いありません。
この谷が近藤の分隊に入ることになったのも何か意図を感じます。
「あれっ」なんて惚けてるけどなんか意味があるんだろ…??なんて勘繰ってしまいますw
確かに伊東は他人を褒めるのがすごく上手そう…。
それで自分の周りをうまく固めていっているのかな…?なんて考えたりもします。
一見順調に見える伊東の班ですが今後どうなっていくのかとても楽しみです♪
来週も掲載予定ですので楽しみに待ちましょう(๑╹ω╹๑ )




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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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