あおざくら防衛大学校物語の最新話207話は2020年11月25日の週刊少年サンデー2020年52号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である207話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語207話のネタバレ
もうすぐ夏季定訓
もうすぐ夏季定訓ーーー…伊東は東堂に一学年の時一大隊で同じだったという近藤の話を授業の移動中に尋ねる。
同じ海上要員として近藤のことをいろいろと聞かせて欲しいという伊東に東堂は夜の自由時間に話をするのだったーーー…。
東堂はやっぱり前期の頃が辛いことばっかで一番思い出深い……近藤のことを話す上でこの間やってた坂木の快気祝いに行けなかったのが残念ということも話す。
坂木は前期の時の部屋長で卒業式に車椅子で出席した…今は一大隊の訓練長をやっていたり、過去には棒倒しの猿をやっていた。
伊東はその話を聞いて、この前バーですれ違った男性が坂木であることに気づくのだったーーー…。
一学年はプールで足をつかずに泳ぐ練習が始まっていた。
小島は80m足つかずに泳げると嬉しそうにしたが、教官はそんな小島に遊泳本番は8kmあるぞと持っているボードでぺちっと小島の頭をはたく。
しかし小島はこれでも他の一学年よりも今のところコツを掴んで泳いでいる。
ライバルである太田も50m達成……しかし先をいく小島をキッと睨むのであったーーー…。
二学年の夏季定訓は…
101B寝室……近藤は小島が遊泳の準備順調だと聞いたのでその話をふる。
すると小島はやっと泳ぎのコツを掴めてきて順調、それに富士登山の訓練で班長をやらせてもらえることになったと嬉しそうにする。
そんな小島に近藤はいい経験積むチャンスだから頑張ってと声をかけるのだった。
夏季定期訓練ーーー…全学年で毎年7月に行われる定期訓練のこと。
一学年次には基地見学をはじめとし富士登山、8km遊泳を行うことになる……その訓練により自衛官として最低限の基礎体力を身につけさせさせられる。
二学年次には陸海空とそれぞれ要員別に分けられ、各要員ごとの基地へ行き専門的な訓練が行われる。
二学年の陸上要員は戦闘、射撃、演習場での研修。
二学年の航空要員は滑空機訓練、輸送航空実習。
二学年の海上要員はポンドと呼ばれる海上訓練場での実習に加え、護衛艦での乗艦実習が待っている。
千葉は二学年の海上要員に、訓練初週は海上の二〜四学年全員がポンドで寝泊まりすることになる……今以上に気合を入れていけよと気を引き締めさせるのだったーーー…。
同じ海上要員の
夏季定訓ではヨットやクルーザーに乗れるらしいーー…そんな話を近藤・沖田・山並でしていると、沖田は子供の時からヨットやってるから自信あり…聞きたいことがあればなんでも聞いてというがそんな沖田を2人は無視した。
だってスポーツのヨットと実習のヨットって絶対違う……という思いからだろう。
夏季定訓だと四大隊合同だし、一年の時に同じ一大隊だった人ともまた一緒に訓練ってこともあるかもしれない。
他大隊で知っている海上だと……二大隊の永倉とか谷。
谷の名前が出てきて驚く近藤……彼は確か陸がいいと言ってたのになんで……と考えていると、もしかして仲悪かった土方が陸にいるから変更したのかもしれないと言う考えに至るのだったーーー…。
近藤は夕食の準備をしながら、海上の専門訓練……希望の空にはいけなかったけど、でもどんなことをやるのか楽しみだと考えていた。
ヨットとかクルーザーもカッターの時に見て以来だし、訓練で乗るってことは船舶免許とか取れるようになるのかもしれない……などいろんなことを考えている近藤に伊東が話しかけてきた。
座った横にいる人物が分からず近藤は相手の胸のプレートを見る……すると彼は311小隊、東堂のいる小隊の二学年だとわかる。
伊東は一学年時の後期試験の順位が自分は3位……それだけじゃ自分のことはわからないかな、自分が近藤を意識してるだけなんだと話す。
近藤のことを本当にすごいなって思っているなんて伊東は言ってくれるが、それは伊東も変わらないだろうと近藤は返す。
でもなんで声をかけたのかが気になって尋ねると、伊東はこれから夏季定訓……自分も海だから1位だった近藤も同じ海だと聞き何か楽しいことできるんじゃないかと思って、と笑った。
これは東堂から聞いたんですけど……と、伊東は近藤が防大に来た理由は実家の経済的事情で大学進学が困難になった……だけど大学で勉強もしたい、防大なら両親に負担もかけずに勉強も…で合ってますかねと聞いてきた。
その伊東の言葉に近藤はなんとなく嫌なイメージを持たれているのかもと感じたのか、少し緊張した様子で「そうだけど……」と答える。
すると伊東は『自分と同じ』だと言った。
伊東も近藤ほどではなかったけど経済的事情があったーー…両親の負担を無くしたかったし、自分のことは自分で賄いたくて防大に来たのだという。
自分も同じ海上要員だからこれから夏季定訓一緒に頑張ろうと伊東は近藤に握手を求め、もしよかったら…と自分のメッセのグループに入らないかとQRコードを渡してくれるのだった。
クラブとか借りてパーティやったり大きいイベント作って盛り上げていこうと思っている伊東……いいやつもたくさんいるから興味があったら是非知恵を借してくれとのこと。
楽しい防大ライフを作っていこうと言って去っていく伊東ーーー…なんだか近藤は彼のことがよくわからずポカンとするのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語207話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
今回再び伊東が登場しました!
本格的に夏季定訓の話が始まりそうですね。
海の夏季定訓……ヨットやクルーザーものったりするんですね…。
確かにありとあらゆるものは乗れた方がいいのか…?
そうなんだな…と面白く思いました。
近藤クルーザーに乗ってるイメージは全くないので、その描写を観れるのが今から楽しみです。
そして伊東と近藤の初対面……やはり伊東のことがまだ掴めません。
近藤も掴めていない様子…∧( ‘Θ’ )∧
なんとなく自分は上級のもの…って意識はありそうですよね。
うまいことやってそうだし…でも下を蔑ろにする訳ではない…賢そうなタイプ。
近藤をおそらく同類と思っているのでしょうが、全く別のタイプに思います。
その2人が今後どうかかわっていくのかが非常に楽しみです(๑╹ω╹๑ )




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