あおざくら防衛大学校物語の最新話204話は2020年11月4日の週刊少年サンデー2020年49号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である204話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!
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Contents
あおざくら防衛大学校物語204話のネタバレ
第三大隊にて
第三大隊ーーーー…そこの303B寝室で第三大隊二学年の谷一郎は休日ベッドに横になってゲームをしていた。
彼は一学年時に近藤と同じ113小隊だった…現在は第三大隊所属。
ゲームのレアキャラが出て嬉しそうにする谷……そんな谷に三学年の上級生は、スマホをいじってるヒマがあったら一学年を連れて外出してこいと注意する。
谷は自分がなんで…という反応をするが、上級生はそのまま部屋でダラダラして四学年に見つかったら司令外出させられる…それよりはマシだろと話す。
それを聞いて谷はしょうがなしに一学年を連れて外出することにする。
学校を出るときは特別外出点検をお願いする。
週番に頼めば時間外でも見てくれる……谷は一学年を外出させたいからとお願いをするが、点検をしている学生に谷はボタンがちゃんと閉まっていないことをコソッと注意されるのだったーーーー…。
まずは公園に行って停泊している“しらせ“を見にいくーーー…一学年2人は嬉しそうにするが、そんな横で谷はゲームのガチャを引いていた。
しらせを見て駅に戻り、せっかくの外出だし昼飯何にするか一学年に尋ねる谷。
一学年達は外出して外で食べることがないので谷におすすめを尋ねる……すると谷はラーメン屋に連れて行き、大盛りも替え玉もトッピングも奢りだから遠慮すんなと言ってくれる。
しかしこの店、ラーメンは500円…トッピングは取り放題だし替え玉も50円……少しセコさを感じさせた。
谷は一学年に、一学年の間はキツいけどカッター競技会終えた自分くらい鍛えられたらもう楽勝だから!今は耐えて頑張れと声をかける。
そんな谷に一学年はなぜ谷は防大を受験したのかを尋ねられたので、谷は銃とか戦車が好きだった話をするのだった。
そこからミリタリーネタで1人盛り上がる谷……一学年が少し引いているのには気づいてなかった。
昼食も食べ終わり谷の下宿先に3人は訪れる。
そこでゲームを楽しむのだが、谷がゴミが溜まってきたから片付けて欲しいというので一学年は引き受けるしかなく片付けをし、その日の外出は終わるのだったーーーー…。
ナメられる
谷が外出から戻ると、三学年の上級生から呼び出しがあったので話を聞くことに。
すると話の内容は谷の対番の一学年が退校手続きをしている…というのもだった。
知らなかった谷は驚くと、上級生に何も聞いていなかったのかと返されるが谷は何も聞いていない……あれだけ何かあったら相談しろと言ったのにどうしてだろうと不思議そうにする谷。
そんな谷に上級生は少し考えた後、正直言って“谷はあまり下級生に慕われていない“とストレートに伝える。
みんな優しいから口には出さないがカッター競技会を終えてからの谷は完全に気が抜けてしまっている……防大生としての自覚が欠けている。
上級生も、谷を見本としている一学年もナメて見ている…そう言われてしまった谷。
常に防大生たる誇りを忘れず、もう一度気合を入れ直すよう指導を受けるのだったーーー…。
谷は部屋に戻り、後ろで慌ただしくタスクをこなす一学年を見ながらイライラしていた。
対番の一学年に部屋っこの一学年も本当は自分のことをナメている……そんな素振り全然見せなかったくせに、ラーメンだって奢ってやったのにと悶々。
対番のやつなんて自分を飛び越して勝手に上に辞めたいって伝えたーー…谷自身だって一学年の時は毎日ずっと辞めたいと思ってたけど、なんとかやれたのか……そんなことを考えながら谷は飾っていある秋季定期訓練の写真を眺めるのだったーーー…。
伊東という男
翌日、部屋っこの一学年が勤務目標を見て四学年の飯田の目標に憧れる…そんな話をしているところを谷は目撃する。
飯田はついて行きたくなるリーダー……頼り甲斐があるし、背中で語る感じもかっこいいとの評価。
それを聞いていた谷は、近藤とか土方みたいなやつばっかりじゃない……全員が全員優秀なわけじゃない、自分みたいな普通のやつだっているんだとまたイライラする。
そんな時一学年が三大隊で学年関係なく、一番のリーダーは誰かという話に移る。
そこで出てきた人物は311小隊二学年の伊東だった。
そう話す一学年は自分が掃除でミスした時罰で腕立てすることになったのだが、その時苦しそうにする一学年に気づいた伊東が苦しかったら姿勢だけ維持してなんとかやりきれと声をかけてくれたそう。
結局その後伊東は怒られることになったけど、中隊の違う自分のためにあそこまでやってくれて本当に嬉しかった記憶が残る。
締めるとこは締める……あんなに心のこもった指導をしてくれる上級生なかなかいないという評価だ。
伊東は一学年の時には中期小付やっていた……期待していろんな経験を積ませようと教官も期待している将来有望株。
それに比べて自分たちの二学年は……そう言って谷の勤務目標に目を向ける一学年2人……とりあえず部下に慕われる上官になりたい、最低限そこだけでも押さえておきたいと反面教師とするのだったーーー…。
話をこっそり聞いていた谷は涙目……そんな時谷は伊東に話しかけられた。
伊東は谷の対番の子が辞めると聞いてわざわざ声をかけてくれた様子。
せっかく頑張って指導したのに残念……でも辞めるやつはどんな状況でも辞めるし谷のせいじゃないから気にしなくても良いとはなし出す伊東。
励ますわけじゃないけど今度大隊の同学年でパーティーをやろうと思っている伊東は、自身が企画するからいろんな大学の可愛い子集めて盛り上がるため、そこまで頑張ろう。
一緒に三大隊を盛り上げていこうぜ……そんな声をかけられた谷は、伊東にいいイメージを持つようになるのだったーーーー…。
伊東は東大にも受かるレベルだという主席入学……でも中期の筆記試験は三位だったそうだが、総合的に見れば伊東の方が上だろ…と周りは評価する。
伊東こそ防大一番の最高のリーダーになれる人……そう言われているのだ。
伊東は訓練の合間に東堂(312小隊所属 一学年前期に近藤と同部屋)を見つけた時声をかける……彼とはパラシュート部が同じ。
東堂が一学年の時一大隊にいるのを知っていた伊東は、同じ海上要員として近藤のことを少し知っておきたくて……と、東堂から近藤の話を聞かせてもらうのだったーーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語204話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
やはり新しい話は伊東のことになりそうですね!
しかしスタートが谷で拍子が少し抜けました…。
本人はイライラとしていましたが、谷…これじゃあんたナメられるよってことが満載でしたね…。
近藤の周りはよくできた人たちが多いので防大生は鍛えられて、精神的にも素敵になっていくなぁ…みたいな人が多いのですが、この谷はあかん……。
まぁいわゆる普通の人…って感じなのでしょうがね。
しかしリーダーとなるもの、それはどうなのかなぁなんて思っちゃいますよね。
そして出てくる伊東……できすぎてる。
彼の内面がまだ全然見えないので怖さも感じます…。
久々に東堂が見れたのは少し嬉しかったです♪
来週も掲載予定ですので楽しみに待ちましょう(๑╹ω╹๑ )




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)
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