あおざくら防衛大学校物語の最新話200話は2020年10月7日の週刊少年サンデー2020年45号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である200話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→あおざくらネタバレ198話!考察や感想も!【努力の果てに】
Contents
あおざくら防衛大学校物語200話のネタバレ
待ちに待った
外出時の恒例行事、同部屋の一学年2人は点検に引っかかってしまう。
近藤は自分もチェック手伝うよ…人、次の脱出を目指すのだったーーーー…。
今日は待ちに待った休暇日……部屋の面々で交流を深めるために向かったのは海だった。
タクシーで海に向かい、タクシー代は伊牟田が出してくれる。
「佐藤、寺尾、二人は泳ぎは得意か?」
伊牟田の質問に佐藤は海では泳いだことがない、寺尾も地元が東京の西側で泳いだことないと答えた。
夏季定訓に続き一学年は遠泳もあるから、伊牟田は何とか練習がてら海水浴に連れて行けないかと考えていたそう。
学生必携に近くの海水浴場での異装外出許可があったし、どうにかして理由をこじつけて連れ出せないかと思った伊牟田。
しかし課題活動係というおっさん達の首を縦に振らすことができなかったのだ…。
前例のないことを嫌う…哀しくもそれが組織というもの。
組織とはルールや罰則も厳しいものだと伊牟田は近藤に向かって「なあ!」と話しかける。
しかし近藤は明後日の方を向き心ここにあらず…という感じだった。
「近藤、今日はハメを外すぞ!」
そんな近藤に伊牟田はそう声をかけ、次の場所へと向かうのだったーーー…。
休日をめいいっぱい
近藤が筋肉痛だったら今日は食って回復だな……と部屋の面々がいうので向かったのはジャンボパフェがあるお店だった。
そのジャンボパフェはプロテインとヨーグルトをメインに生クリームは少なめの筋肉増量パフェなのだという。
食べ始める面々……最後に残ったのは近藤と斉藤、後少しのところが重くてスプーンが進まない。
部屋長の前では残すわけにはいかない……そんな時伊牟田がトイレに行ったので、みんんで力を合わせて残りのパフェを口にかきこむのだった。
パフェの支払いは四学年が行うーーー…タクシー代もそうだが、人数に関係なく学年が上のものが全て支払う…それが防大のルールだ。
四学年になったら一気に出費が増える、だから伊牟田は今から少しずつ貯金をしておくようにというのだった。
「領収書が経費で落とせたらいいんですけどね。」
木下のこの発言に近藤以外は固まる。
あれほど今日は事前に注意をしてやってきたというのに……と伊牟田はコソコソ話で木下に注意するのだったーーー…。
続いて訪れたのはカラオケ……みんな上半身を脱いで歌っているのが謎の空間である。
近藤も曲を入れろということなので曲を入れていると、先に歌っていた西川の歌詞に『夢のかけらがーー心がーー“折れそう“』という部分がやってくる。
「ドリンクお願いしまーす!!」
なぜか勢いよく飛び出してきた馬越と斉藤……2人は西川をトイレに連れ出ていってしまい、近藤は次の曲を熱唱するのだったーーー…。
カラオケ終わりはヴェルニー公園へ行くーー…すると“しらせ“が停まっていた。
“砕氷艦 しらせ“ 南極にある昭和基地への物資・人員の輸送に使われる観測船…現在は横須賀に帰港していた。
「近藤!海自に進んだらしらせで南極に行くこともあるかもしれないな。」
流石に南極に行くのはまだまだ想像がつかないと言う近藤に、伊牟田は何もないから金がたまるぞと言うのでみんなは笑った。
その時ふと、近藤はあることに気づいた。
今日の部屋会は一学年と交流を深めるって話だったけど、それだけじゃなく…儀仗隊で失敗した近藤のことを励ますための部屋会だったのだ…と。
“筋肉痛“にきくパフェだとか、何かのワードを気を付けていたり、歌ってスッキリさせてくれよう……など様々な気遣いがされているのだったーーー…。
同部屋の同じ校友会の
学校へと戻ると、他の部屋もハメを外しすぎているところがありてんやわんやしていた。
そんな時斉藤が近藤に、こないだ考えすぎるのは近藤の悪いクセだと言ったよな…と話しかけてきた。
どれだけ努力をしても結果は必ず成功か失敗のどちらか……失敗の可能性は絶対にゼロにはならない。
「結果だけで自分を責めちゃダメだ。過程にも絶対に価値はあるんだ。」
斉藤はこれまで10回は落銃した…トータルで腕立て500回。
馬越は12回だそうで、トータル600回だそう。
近藤がまた銃を折った時は一緒に折ってやる……2人はそんなことを声をかけてくれた。
腕立て1000回はキツそうだけどまぁ問題ない。
それよりもみんなで銃折ったら始末書が面倒そうだと近藤がいうので、その時は近藤が全員分書けよと言われたので3人は笑い合うのだったーーー…。
休日の時くらい
部屋に戻りすることを近藤がしていると、伊牟田が今日の部屋会はどうだったかと話しかけてきた。
それに近藤は気遣ってもらって色々と励ましてもらったことを感謝する……きっと一人でいたらまた考えこんでいたから助かったのだ。
「なぜ部屋には同じ校友会の人間が集まることが多いかわかるか?」
それは馬越と斉藤のこと……近藤は偶然ではないのかと驚いた。
閉鎖的で日常生活が厳しい防大において、校友会は楽しく息の抜ける大切な場ーー…同部屋に校友会の人間がいれば気も和らぐだろう…と伊牟田は説明してくれる。
もし校友会で何かトラブルにあった時も、部屋の人間なら相談しやすい。
大学内で孤立したり孤独を感じることがないように、防大には部屋というシステムがある。
伊牟田みたいな社交性の高い男ならば一人でも大丈夫と判断されている…なんて冗談か本当かわからないようなことを伊牟田は挟んでくる。
同部屋の一学年を校友会に勧誘するのも、何かあった時に守ったり相談に乗ってやれるという理由がある……が今年の一学年は伊牟田と違う校友会に入ってしまった。
その話を聞き、近藤は坂木が半ば強引に沖田を剣道部に入れたこと…そして『孤立させんじゃねえぞ…』と発言していたことが繋がった。
伊牟田はくるっと他のみんなの方にも目を向けるーー…
「どうだ諸君!これからも激動の日々が続く!休日の時くらい、久しぶりにバカをしようじゃないか!!」
そんなこんなで消灯後、部屋のみんなで映画を見ようとする。
見つかったらその時はみんなで怒られそうなんていうが、教官の見回りの時はみんなサッと布団に入り誤魔化しバレることはなかった。
絆がみんなを強くしてくれるーーー…今日はとてもいい1日になっただろうーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語200話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
連載200回目!おめでとうございます!
めでたい巻頭カラーでのスタートでした。
ストーリーの中で海に入ることは叶いませんでしたが、今回は水着でのカラーでした☆
今回は一学年との親交……そして近藤を励ます会でした!
伊牟田部屋長はかっこいいですね〜〜〜〜。
どうしても最高の先輩って坂木ってイメージが強いですが、伊牟田は伊牟田でめちゃくちゃかっこいい…。
どちらのパイセンも大好きです…。
そして校友会のメンバーと同部屋になりやすいってのは理由があったんですね!
閉鎖的で昔ながらのことも多いのでしょうが、大事なことはしっかり組み込まれている感じがありますね。
斉藤と馬越の励ましは近藤にとってとても良いものだったと感じました。
次回からはどんな話がスタートするのか楽しみです。
1週間心まちにしておきましょう( ^ω^ )




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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