あおざくらネタバレ195話(最新話)！考察や感想も！【真相】

あおざくら防衛大学校物語の最新話195話は2020年9月2日の週刊少年サンデー2020年40号に連載されております！

ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である195話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

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あおざくら防衛大学校物語195話のネタバレ

真相

岡上が太田に近藤のことを聞いてみると、彼女は赤面した。

「いえっ…注意…ではないんですが…その………個人的には指導していただいているものと…！」

そう話す太田に岡上は、その個人的な指導というのが理由で近藤と太田に関して噂が飛び交っている…中には二人は一発触発なんて話もあることを告げると太田は驚いていた。

それは誤解…と太田ははっきりというが、岡上も二人がそんな関係でないことはわかっている。

しかし皆に好き放題言われないようにキチンと誤解を解くべき……太田の言う近藤の個人的な指導とは一体なんなのかと岡上は尋ねてみる。

すると太田はまた赤面、そして少し俯きながら話だした。

防大では朝、舎前で乾布摩擦を行うーー…起床してすぐ準備をして、上級生と向かい合わせて号令の練習…入学したてで右も左もわからない時、そこで出会ったのが近藤だそう。

『男には負けない』をモットーに防大生活を送るつもりだった太田だが、近藤を見てそんな気持ちは吹き飛んだ。

近藤は何度も太田の前に立ち指導してくれた……カッター競技会前も、カッター競技会後も。

数えただけで20日間もの間太田は指導を受け、将来人を助けると言う目標の前では男だの女だの気にしている場合ではないと気づいた……太田はそう話すのだったーー…。

尊敬

乾布摩擦は来た順で並ぶから前に立つ上級生は変わるはずなのに、近藤はいつも太田の前にいた……だから太田は自分を選んで指導してくれている、そう思ったのだろう。

太田の話に岡上は、20日間も前に立っていて顔を覚えていないなんて勉強ができるくせに記憶力どうなってんだと内心激怒した。

岡上はもう一つ気になっていた、感謝している近藤の前に立っている時はすごいオーラを発している…それは一体どう言うことかと岡上に聞いてみる。

すると空手の試合の時ぐらい強い気持ちでないと近藤を直視できない…そのためかもしれないと太田は返す…油断すると気が抜けてしまいそうなのだ。

太田は空手で培った力を生かしたくて防大に来た……真っ直ぐ前を見つめる近藤を見て、この人の下で自分の力を発揮できたらどんなに良いだろうと思った。

「私は近藤さんを、尊敬しています！！」

そう断言する太田。

近藤は一学年に嫌われているんじゃないかと近藤の友人たちは岡上に話していたーー…岡上はそうは思っていなかったので、“やっぱり“と思うのであった。

しかし20日も前に立っていたのに覚えていないなんて…全くあの目の輝き不備男は童しようもない。

近藤に何か誤解されていないのか少し心配する太田に、岡上は自分がちゃんと誤解を解いておくと言って話が終了するのだったーーーー…。

一難去って…

次の日、近藤は悩みに悩んですっかりしぼんでいた。

そんな勘違い近藤に岡上は話しかけ、太田が言っていた指導というのは朝の乾布摩擦のこと…よく向かいになっているの気づいていたかと話す。

そして太田は近藤を嫌うどころか尊敬している…オーラが凄いのも熱心に話を聞いているだけ…との岡上情報を聞いていた周りのクラスメイト達は即座に真相を流しに行った。

いつも近藤ばっかりいい思いを……そんな思いが結託しているのだろうーーー…。

授業の移動中、近藤は最近色々あったから正直周りが見えていなかった…だから太田と向き合っていたのも知らなかったと岡上に話す。

でもさっきのでまた変な噂が流れるんじゃないか…太田にも迷惑がかかるかもしれないと近藤は心配するので岡上が喝を入れる。

「二学年にもなって人の噂に惑わされてる場合ですか！！棒倒しやカッターから何を学んだんですか！？」

気にしてもしょうがないことに怯えてなんかいないで目標の為に真っ直ぐ自らを磨く！悩むより動け！！いいですね！？ーー…そんな岡上の言葉に近藤は身が引き締まるのだったーー…。

その夜、小島がご飯を食べていると近藤と太田の噂が耳に入っていた。

次の日の校友会での練習中、近藤は銃の準備の仕方を一学年に教えていた。

太田は説明している近藤を見て赤面しそうになり、気を引き締めねばとオーラを放つ……周囲からは凄い殺気を放っているといつものように思われる。

来週は古河駐屯地記念行事にてファンシードリルを行うことになっているーー…一学年は上級生の演技を見てしっかり学ようにと上級生が話し、一学年は返事をする。

近藤も太田に目標に向かって頑張ろうーーー…そう声をかけた時、ふと後ろに隠れたようにこちらを覗く小島の存在に気づいた。

何か心配そうな顔の小島……彼はため息をついてそのばを去っていくーーー…噂の確認、はたまた他の理由があるのか…！？

あおざくら防衛大学校物語195話の感想・考察

あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ｀)

やっぱり接点あるじゃん、近藤ーーーーー！
ほんと近藤のそういうところはポンコツですね…。

20日も前になれば、そりゃあ指導してもらってる…って太田からしたらなりますよね…納得。

しかし太田は尊敬している…とのことですが、少し“好き“も入っていそうですよね。
自覚はないでしょうけど。

尊敬がしている人を見て赤面…もわかる気もしますが…それだけじゃない気がします(⌒▽⌒)

しかしラストの小島ーーー…一体なんなのでしょうか！？
一難去ってまた一難感……。

小島と太田に接点があるとはなんとなく思いにくい…。
ということは太田に嫉妬してる方かな…？

大好きな近藤が熱心に指導しているのを見て…みたいな。
自分も儀仗隊に入ればよかった…(ため息)みたいな…？

次回真相は明らかにおそらくなるだろうから楽しみに待ちましょう(*ﾟ▽ﾟ*)

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