あおざくら防衛大学校物語の最新話192話は2020年8月5日の週刊少年サンデー2020年36・37号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である192話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
あおざくら防衛大学校物語192話のネタバレ
オープンキャンパス
防衛大学では本日オープンキャンパスが行われていた。
防大進学を希望する学生と保護者の方々が防大へ来ている……将来国防を担う防大生として、生徒たちは見学者に失態を見せないよう気を引き締めて課業に勤めるよう上官に指示される。
そんな中図書館前の相談コーナーに坂木はいた。
『進学相談なんでも質問受け付けます』ということだが、坂木の前だけ質問者がやってこない。
来る人来る人自分の前を素通りしていくので、坂木は特に質問はないのかな…と考えていたそんな時、入学相談をしに来た親子がやってきた。
親御さんは息子が防大志望だけど、華奢で文化系…体力に自信がないーー…防大の訓練は厳しそうだからついていけるか心配というものだった。
坂木は防大に4年間通う中で、体力に自信のない学生をたくさん目にしたけど心配ないと答える。
確かに体力鍛錬の機会は多いし、それに加え日常生活では規律を守り役割をこなすことも求められる。
「自分のよく知る者で体力に自信がなく日々の訓練についていくことで精一杯だった、入学当初優秀だったとはお世辞にも言えない学生がいました。」
だけど失敗を繰り返しながらも、一歩ずつ一歩ずつ成長していき、いつしか仲間からの信頼も勝ち取りみんなに認められるような成長を遂げた学生もいる。
そんな話をしながら坂木は近藤のことを思い出し少し笑った。
坂木は防大に入れば校友会に入ることも必須になるが、体力に自信がなくても大丈夫なところはたくさんあると説明。
儀仗隊家弓道、グライダーにパラシュート…校友会には日々の訓練から離れ、生活にメリハリをつける目的もあるーー…と真摯に相談に乗るのだったーーー…。
教官たちの昼ごはん
坂木に相談していた親子が帰っていき、その様子を見ていた千葉教官が現れた。
「近藤学生を容易に想起させる話ぶりだな、おまえの言う『学生』は。」
そう話す千葉に、坂木は物陰で盗み技ぎする悪趣味な彼に嫌悪感を示すのだった。
千葉は昼時なので坂木を誘って本館食堂へといく…ここは主に教員などが使用する食堂だ。
坂木はご飯を食べながら脱柵未遂があったのは一一中隊のことかと千葉に小さな声で尋ねる。
千葉は学生や保護者はここにはいないが誰に聞かれているかもわからないから、あまり大きな声を出すなと注意しつつもう解決済みだと答えた。
脱柵しようとした人を坂木が気にしたので、千葉は橋本・本田・有山…そして小島の4人だと話す。
“小島“の名前に驚く坂木…近藤の対番と知っているからだろう。
千葉は小島は同期に巻き込まれただけ…辞める気はないから大丈夫だという。
「今回は近藤に助けられた。」
坂木の教えがいいのか、小島の異変をすぐ報告してくれたおかげで集団脱柵を防ぐことができたと千葉は近藤を褒めた。
坂木は一年前…原田とのことを思い出しながら、経験を生かせたんだなと呟く。
「今までの経験を糧にして立派に成長してるよ。近藤は。」
千葉のこの言葉…坂木にとって嬉しいものだろうーーーー…。
成長
一般開放中の学生食堂では小島の父と母が食事をしにきていた。
オープンキャンパスは在校生の親も入れるということで2人は楽しみつつ、息子のシカオを探す……シカオを見つけることはできたが、12時40分から第二種パレードで急いでるようですぐに別れた。
両親は息子の表情から、楽しくやれてるみたいで元気そうで安心するのだった。
その後パレード、そして儀仗隊の公演が行われていった。
時刻は夕方…坂木が校舎の外を歩いていると、目の前に小島と近藤がいた。
小島は近藤の儀仗隊姿がカッコ良かったと話し、近藤は小島の両親を食堂で見かけたことを話していた。
「そろそろどの校友会に入るか決めた?」
近藤の質問に小島は近藤がカッコ良かったから儀仗隊にも憧れるが、でもやっぱり野球が好きだし、昔の仲間とまた野球をやるのが夢だから野球部に入ろうと思うと返した。
「うん!その気持ちを大切にしたほうがいい。防大生らしく校友会にも魂を燃やして取り組むように!」
この会話を聞いていた坂木は一年前のことを思い出していた。
校友会で手を抜こうとしていた近藤を坂木はスクワットさせたーー…そして防大生らしく魂燃やして挑める校友会を選べと言った。
その言葉はしっかり近藤の中に刻まれ、下の子に伝えられていることーーー…坂木は嬉しそうだった。
「あ、そういえば近藤さん…」
そんな感傷に浸っている時、小島が近藤が一学年の時の部屋長の坂木がやってた相談コーナーで誰も近寄らなくて、まるでモーゼの十戒みたいに志望者が避けていたという噂を近藤に話した。
これに近藤は坂木は常に殺気を放っているから…と答える。
そんな時小島はそんなことを近藤が話したからか寒気を感じる…もしやこれが殺気?と話す小島に、近藤は実は今も近くにいたりしてねーーー…
などと話すが、実際に後ろに坂木はいる……とてつもなく怖い顔でーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語192話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか♪( ´θ`)
今回はオープンキャンパスの話でした!
前回から完璧に話はかえず小島の吹っ切れた様子や、近藤の成長の様子を先輩である坂木が見れる…というのはなんだか嬉しいシチュエーションでしたね。
最後のオチも完璧…。
近藤!油断しすぎだぞ!後ろ後ろ…(⌒-⌒; )
成長はしているけどやはりどっか甘い近藤、まぁ二学年ですし可愛いもんですね。
でもまだ二学年…苦労はこれからもありそうです。
次はどんな成長が見られるか、そしてどんな困難が待ち受けているか楽しみです。
今回のあおざくらの表紙は着替えている坂木の姿が見られます!
個人的にはとても素敵ショットでした…。
迷彩の服がよく似合っておられる…カッコ良い♡
来週はお盆で雑誌自体が休刊ですので、あおざくらは再来週掲載予定です!
楽しみにしておきましょう(*゚▽゚*)




週刊少年サンデーの他の作品も見てみよう!無料で読む方法も教えるね!
週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



無料でみれるんだよ?

今なら、U-NEXTを使えば、あおざくら防衛大学校物語192話を含めた週刊少年サンデー2020年36・37号も今すぐ無料で読めるので、登録してみてくださいね!
↓ ↓ ↓
※無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません!
\解約方法はこちら!/
ちなみに今なら登録無料で1ヶ月お試し期間がついてきますし、登録後にあらゆる作品が楽しめる600ポイントがもらえますよ!(*’ω’*)また、すぐに解約もできますので、どうしても必要なければ、1ヶ月以内に解約をすると、追加料金の心配はないですね!




最後までお読みいただき、ありがとうございました(*’▽’)


大好きだよっ


コメントを残す