あおざくら防衛大学校物語の最新話181話は2020年4月28日の週刊少年サンデー2020年22・23号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である181話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


Contents
あおざくら防衛大学校物語181話のネタバレ
ひとときの安らぎ
GW某日ーーー…近藤、原田、武井はタコパを開催することにした。
辛い『防大修行地獄』がついに終わった…防大生活はまだ続くが、一先ずひとときの安らぎを求めることにする。
場所は原田の下宿…今日は誰もいないそうで好都合だ。
部屋でタコパの準備をしているとき、原田が前期メンバーで上級生も読んで今度部屋会をやろう…と提案してくる。
坂木もちょうど退院の時期…退院祝いもかねてということだ。
「でも坂木さん、正直まだ全然怖いよなァ…」
原田と武井は確かにお世話にはなったが…と怯える。
そういえば沖田と東堂も今日誘ったけど、どっちも校友会が忙しくてこれなかったのだそう。
沖田は坂木と同じ剣道部…きっと忙しいだろうな…という原田に、武井は應援団の原田のほうが辛いだろ…と返す。
「近藤のこと親友って言ってるけど、意外と付き合い悪いな。」
近藤はふと沖田を最近見ていないな…と思う。
思い返せば近藤は結構沖田のことを邪険にしちゃっていた…嫌われてないけど…と考える。
沖田は本当にこの1年よく耐えた…鈍臭いし一番最初に脱落しそうだった沖田…体は大きかったから上手く立ち回れたという感じだろう…と原田たちは推測する。
原田は近藤も1年で強くなった…カッター負けたのは悔しいけど、近藤になら仕方ない…と話す。
カッターで筋肉ついた…ほら見てみろよコレ…と3人は脱ぎ出した。
そんな時原田の彼女がドアをあけるーーー…3人は上半身裸…みんなで慌てふためいた。
彼女がきたのは原田がダブルブッキングをしたためーーー…近藤と武井は下宿先を出るのだったーーーー…。
辛い目に合わせたくないから
近藤は学校へと戻るーーー…GW休暇中とはいえ、一学年たちはやること多くて外出もままならず大変そうだ…と挨拶する1学年を見ながら近藤は感じる。
「待て。敬礼の形が崩れてるぞ。」
近藤は挨拶してきた1年生のきになるところを正し、注意し終える。
二学年に上がりカッター訓練が終わったから…こうして『指導する側』の立場になったけど、自分たちがいかにできてなかったかを近藤は思い知らされていた。
今後、新一学年を辛い目に合わせたくない…自分の失敗を活かして早めに直してあげないと…と近藤は考えた。
1学年にがんばれ…とエールを見ながら見送るーーー…ちらっと1学年が振り返ってきたので、近藤は“ニコッ”と笑い返すのだったーーー…
学校内に近藤が入りとまた1学年…その子は制服の着方が少し崩れていたので近藤は指摘する。
そして近藤が中へ入っていくと、沖田がいた。
沖田は原田たちが元気かを聞いてきたので、近藤は元気だと伝えて沖田に会いたがっていたことを伝え、忙しいという校友会のことを聞いてみる。
沖田の校友会は終わったようーー…でもこれから部屋っ子の一学年の裁縫を見るのだそう…一学年はどうしてもチェックを受けてしまうと悩んでいるらしい。
「オマエそれって…一学年からいいように利用されてるんじゃないか?」
近藤は自分でれるようにしてやらないと、今後本人のためにもならない…もしくは一学年同士で補うべきだと指摘する。
指導側の立場の沖田が、そこに介入しすぎたら現場が混乱するからだ。
沖田は何か言いたげな様子だったが、近藤は一学年のためなんだぞ…そう言って話をつけにいくのだったーーーー…。
指導
近藤は沖田の部屋っ子に注意をしにいく。
一通り近藤が指導したあと沖田が「ごめんね…」と言い部屋を出る。
「沖田もしっかりしろ!部下にナメられすぎたら、リーダーなんて務まらないぞ!」
カッター期間を乗り越えられたとはいえ…きちんと部下を指導できなきゃダメだし、一学年だって成長できない…と近藤は沖田にも注意をするのだった。
2人は話を終え廊下を歩くーーー…前を歩く沖田に挨拶をする一学年…しかし近藤の顔を見るやどこか怯えた顔で、挨拶をしたあとそそくさと去っていくのだったーーー…。
近藤は私物の整理をちゃんとできていない部屋っ子の佐藤の散らかったモノを目撃するーーー…こんなんじゃ上級生にドヤされる…と近藤は佐藤を呼び出す。
そこでも近藤は対話中はしっかり上級生の顔を見るように…視線を下げない…『視線不備!』と注意をするのだった。
夜になって佐藤は対番の沖田に注意されたことを話す。
自分の不手際で…と少し落ち込む佐藤に、沖田は次は注意されないよう…効率のいい方法を考えて実施しようと提案する。
沖田はどうしてもルーティーンで動くと油断がうまれがち…自分もすぐにはできなかったし、少しずつできるように…と自分の体験を生かしながら話してくれるのだったーーー…。
天国と地獄
近藤は東トイレで用を足しててを洗いながら、対番の小島以外の一学年に避けられている気がする…と感じていた。
一学年が沖田に対してがそんなことないのに…気のせいかな、と考えていると疲れている一学年たちがゾロゾロとトイレに入ってくる。
みんな疲れで油断してそうだから今自分がでいるのはかわいそうか…と近藤はトイレの中に入って少し待つことにした。
カッター競技会が終わってからというもの…二学年の先輩までも指導する立場になって、より監視される範囲が広まったというか…少しのミスが命取りになる…と一学年のみんなは溢した。
「でもそんな中、安心なのは…やっぱり沖田さんだな!」
沖田は一学年に『僕って、一学年のとき本当に何もできないダメなヤツだったんだ。』と一学年の1人に話したそう。
でも、だからこそ…沖田はできなくて苦しんでる人の気持ちがわかるーー…困ったことがあればなんでも相談してと言ってくれる。
一学年の中で沖田はこの厳しい防大生活で唯一の話を聞いてくれる人…仏先輩だと讃えられた。
近藤は一学年にとって沖田の存在がオアシスのようになっていることを初めて知る。
沖田にさっきも厳しめに言ってしまったけど、沖田は沖田なりに役割を全うしてるんだな…と近藤が考えていると、
「それに比べて…あの近藤さんって二学年、めちゃくちゃ怖いよな…」
カッターの艇長をやっていた土方やタナラットよりも、なんというか静かに怒っているというか…怖さに深みがあるのだというのだったーーー…。
今日屋外での敬礼のしたかを注意された一学年は、近藤と別れたあとそっと振り返ったーーー…するとメチャクチャ睨まれたのだという。
近藤は笑顔のつもりだったのに…だ。
服装の乱れを注意された一学年は、『何を学んでんだ』と怖い顔をしていたという。
他にも出てくる出てくる…一学年の近藤に対しての不満。
「てか、あの人の目みた?闇だよ闇」
光なんて届かない闇そのものだ…と近藤は一学年に表現される。
近藤はそれはそうだけど…と思いつつ、なんとも言えない複雑な表情をしていた。
一学年は一学年時の沖田のダメっぷりをしらないからそんな話になるのでは…と近藤は頭を抱える。
新一学年にとって沖田は優しい仏のような上級生ーーー…近藤は、怖くて嫌な上級生になっているのではーーー…と不穴になるのだった。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語181話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか( ´∀`)
ついに指導する側になった近藤でしたが…これもまた、苦難の始まりのようですね。
……でも近藤のやってることめっちゃわかるんですよね。
自分は辛いおもいをしたから…それをしてもらわないために、注意をするが結局1番自分が怖がられている…感じになっていく…。
近藤はいちいち細かいんでしょうね。
だから小言を言われる回数も多くなる…。
1学年からしたら怖い認定するには時間がかからないでしょう。
近藤とちゃんと関わればそんなことは払拭されるのでしょうが、すぐにそんなことはきっとならない…。
近藤がどう挽回していくのかがきになるところです。
そして沖田!
たしかに先輩という立場だったら、沖田のような人は安心するなぁ…。
でも沖田一人だけでは多分一学年はちゃんと育たないような気もします。
沖田と近藤でいいバランスを取れないものか…と思ったりします。
今までの先輩たちもこんなことを悩みながら過ごしていたんでしょうね。
坂木さん…はそんなこと考えないかな…とも思いますw
また次回を楽しみに待ちましょう♪




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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