あおざくら防衛大学校物語の最新話173話は2020年3月4日の週刊少年サンデー2020年14号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である173話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→あおざくらネタバレ172話!考察や感想も!【サーバント・リーダー】
Contents
あおざくら防衛大学校物語173話のネタバレ
チャンス
土方と近藤は「そういえば…」と大久保からの救援物資をまだ全部開封していなかったので片す。
その中でやたら大きい荷物がひとつーーー…中を開けると大久保の化身顕現…上半身裸(乳首には☆シール)の1/3スケール大久保フィギュアだった。
これに土方はいらない…と逃げるも、近藤は大久保さんの誠意だといって追いかける。
なんとか受け取る土方だったが、そのフィギュアはロッカーにも入らずどうすればいいのか…と、途方にくれるのだったーーー…。
今日も訓練にはげむ11クルーたちーーー…それを眺めながら芹澤と新海は話し込む。
リーダーには確かに色々なタイプがある…それは部隊に置かれている状況でタイプが変わる…というのも1つの理由だ。
ただこの訓練終盤で180度真逆のタイプに切り替えるは思い切ったな…と新海は話す。
今までやってきた方法を完全に変えるなんて、簡単にできることではないからだ。
「我々も土方の変化を願ってはいたが…誰か、テコ入れしたね。」
新海はその人物は芹澤か?と聞くが、芹澤は自分ではないと答える。
芹澤はキリッとし、土方の着ていたシャツのキャラは登場3話目にして死んだと話し出す。
主人公を退魔師に選び、力ある先導者としてリーダーシップを発揮していて人気の高いキャラだったーー…だが敵にあっさり殺められてファンの間では今でもトラウマとして語り継がれている。
以降あのキャラは、主人公の夢に出てきてはバラバラになったチームを後方から復活させる『神』となった。
空と闇で支配するためストリームエナジウムの巣窟と化す…などと熱がこもってきた芹澤に新海は「ふーーん。」といかにも興味ない風に返した。
「まあ要するに」と芹澤は土方があのシャツを着ているのを見た時に、彼の決意を感じたという。
みんなに自分から詫びいれて、艇長を交代させようかとも芹澤は考えた。
「でもオレは、変わろうとしているアイツに…土方に…チャンスをやりたい!!!」
そう言って土方らを見守るのであったーーーー…。
打ち解けられない
「オレは認めねぇぞ!!!!」
そう叫んだのはタナラットーー…練習終わりのことだった。
今まで土方のやってきたことはただのスパルタ訓練で、自分たちのことを手足としか考えていなかった。
いくら今変わったとはいえ、あの冷たいせいかくが根本的に変わってなんて信じられない…だから自分は艇長を交代させたい、というのがタナラットの意見だ。
そんな時間もうないだろ…と話す近藤に、タナラットは古付経験者なんだし…と艇長をお願いするが、近藤は無茶言うなよ…と困った表情をする。
「そんなに今の土方じゃダメか?」
そう切り出したのは斉藤。
確かに土方はリーダーとしては半人前ーー…プライドが高いし、自分の能力の優秀さだけを物差しにして同期を計っている勘違いリーダー…というのは斉藤も知っている。
でもそれは自分たちも承知の上ーー…実際自分たちの能力は高くなったし、以前の土方のような『勝つための無茶』が多少なりとも必要だったのは事実だと話す。
「それに今は、やり方を変えて、オレ達にも謝った…あいつも学んでるんだ」
斉藤に続き、近藤も発言する。
去年の遠泳訓練の時、近藤にはかなり苦手な教官がいた。
土方程じゃないが、スパルタで、根性論で責めてくるタイプで結局打ち解けることはなかったーー…でも部隊に行ったら、上官でも部下でも打ち解けられない人にそんな文句を言っても仕方ない…と気づく近藤。
それは全体の目標のため。
「オレも未来のリーダーとして、アイツの成長のためにも、今は堪えてくれないか?」
この近藤の言葉にタナラットは少し黙り考えたあげく、自分もカッターで勝つために言っているからそれだけは忘れるな…と前置きし、このままもし負けたら斉藤と近藤は自分に牛タン定食を奢れよ…と妥協した。
近藤と斉藤は「ああ!」といい返事をするーー…続いて山並や岡上も自分も奢る…と言って場は和んでいくのだったーーー…。
いよいよ
それから、残りのラストスパートをクルー達は一生懸命頑張る。
ハチマキには意気込みや、メンバーの言葉…それに後輩からの言葉も書かれていた。
後輩から各先輩に向けての色紙や、校庭で練習している一学年の応援を眺めてほっこりするクルー達ーーー…。
そんある時、千葉教官は部屋の一室で大久保フィギュアが飾られていることに気づく。
その前にはメモがあり、『カッターの神様です。みんなで優勝祈願しましょう。』という文字があった。
千葉教官はなんだこれ…といいつつも、ペンを取り出すのだったーーー…。
カッター競技会・当日…走水神社ーー…芹澤たち先輩はお参りをしていた。
カッター競技会会場、走水会場訓練場ではギャラリーがすでにきていた。
そんな中に11クルーたちは入っていくーーー…。
ギャラリーの中には沖田の姉や安田もいた。
ギャラリーの中から応援メッセージがありとあらゆる備品に書かれてあり、それには『頑張れ』とあった…という言葉が岡上の耳に入る。
『オマエらには、やらなきゃいけないことがある…それは変わりはない。絶対に忘れんじゃねぇよ。』
思い出される兄・坂木の言葉ーーー…岡上はキリッととした表情で進むのだった。
「一大隊ーーーー金クルー獲るぞーーーー!!!」
始まる競技会ーーーー…それを遠くから常代も眺めるのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語173話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)
いよいよ本番が始まろうとしていますね…緊張です!
それにしても今回のタイトルのチャンス…
芹澤は前回アニメシャツを見たときに何かを言いたげにしていましたが、まさかそんな深い理由があったとは…笑
3話で死んでしまう人気キャラって…たしかにトラウマもんですね(⌒-⌒; )
というかそれをわざわざ送ってくる大久保先輩よ…ほんと恐ろしい。
フィギュアともども恐ろしい…笑
大久保フィギュアも最終的にいっぱい文字が書かれていたのになんだかぐっときたような…こないような。。
見た目がちょっとあれなんで…( ´∀`)。。
11クルーははたして優勝できるのでしょうか!?
ここまできたら優勝してほしい…し、変わりつつある土方の達成したときの表情がどんなものか…見てみたいです!
当日会場入りする土方のハチマキにもたくさん文字が書かれているのがなかなかぐっときました!
来週も掲載予定です。楽しみに待ちましょう♪(´ε` )




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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