あおざくら防衛大学校物語の最新話169話は2020年2月5日の週刊少年サンデー2020年10号に連載されております!
ここでは、あおざくら防衛大学校物語の最新話である169話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います!


→あおざくらネタバレ167話!考察や感想も!【テーマソング】
Contents
あおざくら防衛大学校物語169話のネタバレ
艇長・土方
地獄のカッター訓練が今日も始まるーーー…みんなはすでに満身創痍で、疲れが取れていない状態だった。
6時になり起床、8時半にはアニメのテーマソングを聞きながら、練習に励む。
土方が艇長に選ばれてからトレーニングはさらにきつさを増した
土方はアメフト部で体力があるかもしれないが、その基準でやるなよ…と同級生に言われる土方だったが、それを聞き入れる様子はない。
「今のクソ体力で金クルーが獲れると本当に思ってんのか!?短時間で仕上げて上級生の期待に応えるんだろ!!」
こうは言うが、やはり土方の指導はなかなか厳しいものだった。
近藤は、クルー長である芹澤が土方を艇長に任命したのは、どんな意図かを考える。
性格はあんなスパルタな土方だが、『漕ぎ手』としては中隊一、二の実力を持っている。
『漕ぎ手』としての戦力よりも、土方には人をまとめられるリーダーシップが存在するということなのか…。
クルーを束ねるリーダーであり、一緒に金クルーを目指す仲間…『結果を求めるだけ』の土方のやり方じゃ、とてもそんな艇長にはなれないはず…だと近藤は思う。
こんな状況で本当に勝てるのか…不安になる近藤は、土方に全体の雰囲気がまずく、このままじゃみんなの不満が爆発するのでは…と意見する。
しかし土方にはなにが不満かわからない…今のやり方で、タイムも出し、結果も出すという。
「オレは芹澤さんに選ばれて艇長になったんだ。つまり『オレのやり方でやれ』ってことだ。」
漕ぎ手の近藤が口出しするな…と、近藤は一蹴されるのであったーーー…。
大丈夫…?
時刻はすでに深夜の0時半ーー…消灯延長してまでミーティングが行われる。
体力回復もままならない…と辛そうにするクルーたちに、土方から就寝直前に行うトレーニングの話が始まり、クルーは真っ青になるのだった。
ミーティングが終わり、ベッドを用いた模擬オールによる練習をする隊クルーたちーーー…彼らは寝れるはずもなく、朝を迎える。
クルーたちが疲れるなか、土方に芹澤が話しかける。
タイム良好、金クルー目指してかなり標準が定まってきたのは分かる。
「ただ、ちょっと…無理させすぎというか、キツイ…んじゃないか。」
芹澤は少し心配しているかのような言葉をかける。
しかし土方はそれに対して特に触れることもなく、先輩方の期待に添えるように全力で挑むと返した。
芹澤は仲間たちの話もしっかり聞いてやるように…と最後に付け加え、別れるのだったーーー…。
団結力は増していくも…
「ーーしかし、このカッター訓練さえ乗り越えれば、ついにオレたちは『人間らしい暮らし』を防大内で手にできるな。」
室内練習中に、斎藤はこう呟く。
人間らしい生活なんてとっくに忘れたクルーたちーーー…入校から1年過ぎてこんな過去くな生活のせいであろう。
彼らが多少楽になる…例えば、下宿の存在。
ただの私服置き場ってわけじゃない…私服で外出できるということは、外でやれることがかなり増えるということ…というので、確実行きたい場所について話す。
すると近藤は「図書館に行ける。」と呟き、周りの人たちはそれは制服でもいけるし、疲れて頭が回ってないんじゃないか…と引かれた。
「集中っ!!」
おしゃべりは岡上によって中断され、3セット目が終了したので15分の休憩が始まる。
一人が正直な話、ここまで追い込んだ訓練が必要かどうか…を呟く。
カッターが終われば勝ち負け関係なく、一人前の防大生と認められる。
必ずしも金クルーを狙いに行く必要はないんじゃないか…という疑問からだった。
その発言に、上級生も新入生も懸命に応援してくれているし、大隊・中隊の名誉だってかかってるーー…勝てるなら勝ちたいと返す面々。
沖田も、現場でいうとタイムだけ見たら前年度決勝3位の成績と同じところまで追いついているし、いい線で仕上がっていると発言する。
「近日、大隊内での模擬レースがある。そこでいい結果が示せそうだな。」
山並のこの言葉に、みんなは『やってやる!』という気持ちで統一されていく。
苦しい中で団結が生まれてきている大事な場面ーー…しかしその場に土方はいないのだったーーーー…。
クソアニメ中隊
土方はというと、一人で買い物にきていた。
最近クルーたちの口答えが減ったと感じ、自分の判断と指示が結果を出しているからだろうな…と土方は考える。
(…たまにはオレから、ジュースでも差し入れてやるか。)
そんなことを考えている土方に、知り合いである正岡が話しかけてくる。
ボロボロの正岡に、まだ退校してなかったのか…とヒドイ言葉を投げかける土方。
正岡はそれにツッコミつつも、カッター練習の具合を尋ねる。
「土方。オマエ、一一クルーの艇長やってんだって?『アニメ中隊』の!仕上がりどうよ?」
正岡の『アニメ中隊』という言葉にカチンとくる土方。
「…クソ『アニメ中隊』だが、まぁ…カッターは楽勝って感じだな。」
こんな言葉を発言してしまうーーーーー…その話を陰から聞いていた芹澤…彼の持つカゴには大量のエナジードリンクが入っているのだったーーー…。


下に書いたよ~
あおざくら防衛大学校物語169話の感想・考察
あおざくらの最新話いかがでしたでしょうか(*゚▽゚*)!
いやぁ…カッター練、めちゃくちゃしんどそうですね…。
もう意識が飛んでいってしまいそう…。
艇長が土方でなくともしんどいはず…それが土方だと、ほんと大変そうですね(⌒-⌒; )
芹澤の意図はなんなんでしょうね?
リーダーシップがとれる、そんな風になってほしくて艇長に推したとか?
土方にはその器はある、とは思うんですよね。
それか、人の意見をしっかりと聞きつつ、方向を示せるような人になってほしい…とか?
土方まったく人の話、受け入れませんもんね…。
ただただ、今は自分が正しい…と主張するばかり…(;´д`)
なんとかみんなの精神で繋ぎあってるけど、プツンと切れる寸前に感じます。
みんながしんどい時買い物してるし…珍しく、差し入れなんてアメとムチじゃん…と思ってる時に『アニメ中隊』という言葉で、最低な言葉を発言する土方。
いやーーーーー…それはない。
ないよりのない。
アニメ中隊「だが」とか、カッターも軽くみてる所とかほんとないです。
なにもわかってない感。
それを聞いてた芹澤ーー…めちゃくちゃ怖い予感します。
大量のエナジードリンクたちが…さらにこわみを増す…。
個人的に、模擬レースはいい結果がでないと思います。
そこから彼らが、どうやって立て直すのか…みたいになるのかな?
今後の展開楽しみです(⌒▽⌒)




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週刊少年サンデーの他作品もネタバレ記事書いてます♪見ていってくださいね(*’ω’*)



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