アオアシネタバレ227話(最新話)！考察や感想も！【今この時、次はない】

アオアシの最新話227話は2020年8月31日の週刊ビッグコミックスピリッツ40号に連載されております！

ここでは、アオアシの最新話である227話のネタバレについてや、感想・考察を紹介していきたいと思います！

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過去のネタバレはこっちだよっ♪

→アオアシネタバレ226話(前話)！考察や感想も！【器用なり青森】
→アオアシネタバレ225話！考察や感想も！【By The Way】
→アオアシネタバレ224話！考察や感想も！【ワトフォード・プラン】

Contents

1 アオアシ227話のネタバレ
- 1.1 青森青蘭高校の強さとは？
- 1.2 船橋学院は対抗できるのか…？
2 アオアシ227話の感想・考察
3 週刊ビッグコミックスピリッツの他の作品も見てみよう！無料で読む方法も教えるね！

アオアシ227話のネタバレ

青森青蘭高校の強さとは？

青森県…雪が強く降る季節はサッカーの練習としてフィールドを確保する時間はたったの1時間しかありません。

一切他の事は考えてはいけない。
雪に閉ざされるまでの時間を大切にする。

器用な選手が少ないにも関わらず、様々戦術を使い分ける青蘭は、成宮監督のアナログ練習が基本です。

できていないことがあれば練習を止めてでもその場で修正。
「ここだ！」という修正の説明は言葉だけでなく、ボードに書いた選手の動きを実際に消してみせ、視覚にもあわせて訴えます。

端的に、でも強く。
視覚でも何でも使って他チームが5日で覚えることは3日で選手にインプット。

これは本来はとても難しいこと…でも、ユースに上がれなかった悔しさを持つ選手に伸び悩んで青蘭へ来た選手は挫折、悲しみ、そして自分に対する怒りを持っています。

そんな不器用な選手たちに対して成宮は言います。

「俺が、お前たちを勝たせてやる。お前たちが二度と負けないための、今この時、この練習なのだ。聞き逃すな、ここしかない。次はない！」

全ては勝つために。

雪はフィールドを使える時間を限定させる。
悪魔的な集中力を持つこの軍団は、青森の雪の中だからこそできあがったのです。

船橋学院は対抗できるのか…？

時任から池田に繋げたボールは、ハイプレスで青蘭が速攻でボールに追いつきます。

プレスはもう青蘭全員…2点リードしているにも関わらず、ボールホルダーに猛然とアタックするサッカーへ切り替えています。

深い雪の中を走り込んだ青蘭の選手たちが持っている無尽蔵のスタミナは、船橋の選手たちを疲れさせます。

そこへ来たのはトリポネ！！

青蘭からボールを奪取し、二原へ戻して一端落ち着かせよう（ボールを安全な位置まで下げる）としたのですが…そこへ来たのは蓮！

「船橋も青森も選手はわやくちゃ…フィールドは…。」

「カ…カオスに…。」

蓮のボールを奪おうとする池田を蓮は華麗に交わし、指示を出します。

「抜けろ2人とも！！」

蓮の蹴ったボールは前方へと大きく蹴り出されます。

「ストーミング…自陣のバランスを崩してもいい、それ以上に敵陣のバランスを崩すほどのプレスを繰り返す…カオスから抜け出すのは強力なFWのみ…。これは…このサッカーは…。」

船橋がリヴァプール式カウンターを続けるならワトフォード。
もし船橋が慣れないポゼッションに切り替えるならリヴァプール。
この指示を出していたのは成宮です。

あまりの戦術にピッチの蓮を見つめ思わず立ち上がるアシト…。
そう全ては勝つために…計算ずくなのです。

わたしの感想も忘れずに見ていってねっ
下に書いたよ～！

アオアシ227話の感想・考察

『アオアシ』最新話のネタバレはいかがだったでしょうか(^^)/！？

青森青蘭の強さの秘密は以前も描かれていましたが、今回も最初に描かれていました。
挫折や苦しさを味わってもサッカーを諦めなかった選手たちをアナログだけど、一生懸命勝たせようとする成宮監督の練習についてきた選手たちが強く成長していくのって必然なのかもしれませんね。成宮監督みたいな監督大好きですよ、私はｗ

いやぁ…アシトたちみたいなクラブチームの話も良いけど、こういうサッカーが見たかった！！アオアシ最高ですね！

一方の船橋…青蘭にやられっぱなしでトリポネ以外めっちゃ疲れていましたけど(;^ω^)
今のままだと青蘭に追加点を許してしまうどころか、トリポネが通用しない時点で3‐0？いや…5‐0位で負けそうな予感…。
試合は一体どうなっていくのでしょうか？

次回の「アオアシ」がめちゃくちゃ待ち遠しいです☆

戻らないで( ﾉД`)　他作品も見て行って欲しいな( ﾉД`)

お姉ちゃん、、無理言わないの笑